南魚沼クリテ
地元開催のレースということもあり結果を残すべく挑んだ今大会。
コースは六日町の市街地に設置された真四角に近いレイアウト。
距離は1㎞ちょっと。道幅が広いので前に上がるポイントは多そうだが、石川クリテの一列棒状インターバルの記憶が新しいので、アップは1時間以上かけて入念にしておいた。
気温が暑かったのですでに汗だく。しっかりと水分補給をしながら。
そういえば、アップ中にサドルが高いと感じたのでサドル高を少し下げてみた。
レーススタート時は前の方に並んでいたが後ろからポジションを上げやすいレイアウトなので油断するとすぐに集団中ほどまで下がってしまう。
平坦のスプリントは筑波8耐でよいイメージが残っているので、ちゃんと前方のもがき切れる位置取りでスプリントができれば結果がついてくると信じていた。
3周、6周、12周目に周回賞が設けられていて、3周目はりゅーじがゲットしたのを少し後ろで見ていた(小さくガッツポーズ)
6周目を狙ってみたけど残念ながら2位通過。
ちなみにレースは20周でゴール。
予想に反して集団後ろはインターバル地獄になっていなかったらしく、楽しようと思えば楽できる。
ただ、なるべく前に位置してリスク回避。
最終盤の位置取り争いに集中してラスト2周に入ってからの裏のストレートで一気に前方へ。
が、最終周に入った直後の第一コーナーをアウト側から侵入したらイン側の選手の接触のあおりを受けてブレーキ。はい!終了。
これは少しアダッチーを巻き込んだカタチに、、、
もうひともがきして前に上がれるほどの集団スピードではなく、ゴールスプリントしなくてもよい位置のままゴール。20位くらい。不完全燃焼。
思えばこの時から悪い流れのフラグが立っていたのかもしれない。
翌日のロードレース編へつづく。
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