2021/8/16 DT-KAI 田子倉ロング
なんと雨予報が好転し乗れそうな雰囲気。
妻からせっかくの晴れ間なので一日乗ってこい!とありがたいお言葉をいただいたのでライドオン。感謝しかない。
お盆期間中、連日のごちそうとアルコールで内臓疲労やばめ。
ということで、ゆっくりサイクリングを餌に集まった精鋭たちには本当にゆっくりとライドをすることを念押しした。
メンバーは、バン、りゅーじ、DTさん、OKBさん、よすけさん、波多さん。
最初の森立で今日のペースが決まるといっても過言ではない。
皆、坦々とペースを刻むが、りゅーじが先頭を引き始めたところで歯車が狂う。
ちょっと後ろを走っているメンバーの雲行きが怪しくなり、千切れる兆候が見え始めたので2番手にポジション移動。
結局最後の方は結構ワットが出ていて18分ちょいで登頂。
夏の終わりみたいな気候で朝はひんやりしていたけど、登ってみると汗がドバー。
よすけさんが「早く終わりたい」と言ったので、サドルまたがるとIQ下がるアホが「速く走って終わらせる」と解釈。それ僕のことなんですけどね。
続いて石峠も森立と同じように、りゅーじが先頭になったところで2人飛び出す形に。
結局最後はりゅーじとモガキ合うという結果に😅
入広瀬の道の駅で休憩して本日のメイン、六十里越へ。
早く終わらせたいよすけさんがアタックしたので少し泳がせておきながら、、ペースで追いついてそのまま平和的にラスト5㎞のスノーシェッドまで。
ここまで来たら皆バラけても頂上で待っていればいいだろ!
ということで勾配が急なところでシッティングのままサイレントアタック。
りゅーじが釣れてつづら折り区間へ突入。しかし進行方向が向かい風…!
風を受けながら前を引いた後に先頭交代を促す前にりゅーじがアタック。
これはさすがに反応できず、、そこで生じた差のまま粘る。
つづら折り区間の向かい風で頑張って。追い風で休むダンシングする走法で差を詰めたり離されたりを繰り返しながらも、途中に工事区間ストップがあって一瞬追いついたけど再び引き離されてゴール。
よすけさんはここで離脱。
絶景ポイントは帰りのお楽しみにとっておきスルーしたので、
あっ!!
という間に只見のヤマザキショップへ。
復路は麓から少し速めのペースで踏み始め、りゅーじと2人。
こうなってしまったら最初から平和的に行くつもりはないw
アタックポイントまでは脚を温存しつつもセグメントのタイムも狙っていきたい。
真っ暗なトンネルの手前の一番勾配があるところでダンシングしてアタック。もちろん対応されるのはわかっていたので、その後もシッティングのままペースを上げたりと揺さぶりをかけるけど離れることはないので、いつカウンターが来るか身構えながら最後まで仲良く登頂。お情けやな。
県境からの下りはまとまって、、と思ったけど入広瀬道の駅までの最後の登坂をゲットしようと下りアタックから全開踏みをしてみたけど、りゅーじに差されて沈没。もう出し切ってしまって脚が終了。
OKBさんもかなりグロッキーだったので、ここから石峠は本当に平和なペースで。
森立は回避して榎トンネル経由を選択。ここも坦々とペースで踏んで登頂(それでもアウターで)
初参加の波多さん。登坂力が安定していて大崩れしない走り。
是非また参加してくださいね!
最後にDT會長の脚で〆。
これはダイエットのモチベーションになるぞ。
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