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2021/5/15 DT會→県選コース試走

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澄みやかな空気と水を張った田んぼと朝日で癒される往路。

これからたくさんモガくんだけど…。


本日のDT會メンバーは、OKBさん(主催)、まる子さん、よすけさんと4人で。新潟組とO字で合流し県選コース試走するメニュー。

故に、O字までは低強度で行きましょう。という提案はペダル3回転ほどで明後日の方向へ。


巡航速度は40㎞/h台前半と、DT會にしてはスローペース。風向きも悪かったかな。

ただ、海岸沿いの登りは結構なハイペース。

そしてまる子さんがアゲアゲ。

それに便乗?して、登り基調な角海トンネル内も緩めず踏み続けたら、一人逃げ状態に。


最近は、ソロライドが平日だけなので独走力が落ちていること、、

角田灯台で追走のOKBさん、よすけさんに追いつかれた。あれ?まる子さんは…?


そのまま、O字スプリントへ。

1発もがけるまで回復すれば、あとはいつもの射程圏内からもがき切るだけ。

今シーズン何度もO字に向けてスプリントしているから距離感バッチリ。

二人は追走で、スプリントまでする余力は残っていなかった模様だ。


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O字に到着してから数分で新潟組のりゅーじとT‐zakiさんと合流。


内陸から県選コースへ移動。

初っ端から弥彦村会館坂の登りがキツイ!と思ったら、幣チームの二人がアゲていた模様。どうりで…


1周7㎞の県選手権コースを5周するという案も出たが、3周することに。

農道やぶどう山付近は近隣住民が農作業していたりするので、安全走行。


ここでもまる子さんアゲアゲ。そしてバックファイヤー。

よすけさんは登り途中で折り返したりと、集団合流する工夫をしながら走っている(県選手権には未エントリーだが)


弥彦村会館坂だけレース強度に。

T‐zakiさんのアタックに反応するのに2秒ためらっただけで致命的な差が生じた。本番は集中してないと、登りで千切られる未来が見えてきた、、

りゅーじはちゃんと対応していて流石。皆ちゃんと仕上げてきてるなー。


サンクスライスコーナーの処理も思い出しながら、最後のゴールはスプリントの距離感を確かめるために本番同様にモガキを入れて終了。

今年は60㎞のショートレースなのと、コロナで県外からの参加者もいないので誰にでもチャンスあり。


追加で弥彦山へ行くメンバーとお別れして岐路へ。

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今日は暑かったから、日焼けダメージに気をつけねば。


データ

132.55㎞(4時間7分) Ave32.2km/h

(ガーミンがあぼーんしてるのでパワーのデータなし)

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