Bathing in the Ganga Tooooooooooooooooday(16)
Ganga Jal
今朝の沐浴には昨日と違って同行人はいなかった。ひとりいつもどおりの所作で水中沐浴を愉しみ帰還。午後から初めて3人連れだってガートへ向かう。そこは数日前から日中に通い始めた小さなプライベート的なガート。早朝の沐浴とはまた違った愉しみかたができる。オルジュンもだいぶ水に慣れ積極的に沐浴を試そうとする。ここはすぐに深みになるから気をつけるようにと散々注意されていた。それでもその姿にはつい微笑みが浮かぶ。オルジュンという名前が彼についた時からこんな日がくることが待ち遠しいかったのかもしれない。
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