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チャンピオンズC

ジャパンCは結局人気決着。
回顧は長くなるので省略。
ダートG1という事で…頑張って行きましょう。


プラス要素とマイナス要素

チャンピオンズCでのポイントは至ってシンプル。
インからの先行差し馬。
3歳馬は実績よりも適正。
大外枠はかなりきつい。

本当にシンプルに考えます。
コース形態からも大外枠から前目のポジションを狙いに行くと上り坂を無理にでも行かないといけないので脚を削られる。外外追走もスパイラルカーブなので、ロスが大きく消耗度合いが激しい。中京ダートでやってはいけない乗り方として有名。
最後の直線は長く、しっかりと上がりを使える馬は要注意。かといって大外ぶん回しのみの荒い競馬のみでしか好走してないタイプなのどはマイナス。しっかりスパイラルカーブをロスなく回り、しっかりと伸びてこれるスタミナも必要。一言でタフ。

しかし、今回はこれといった逃げ馬居なくて直近逃げた馬は

・クラウンプライド(JBCクラシック)2着

のみ。
近5走まで広げても

・オーヴェルニュ(帝王賞)9着
・サンライズホープ(平安S)7着
・バーデンヴァイラー(総武S)1着
・レッドソルダート(灘S)1着

オーヴェルニュは距離もあるが逃げ馬という感じはしない。サンライズホープに関しては前走控えて新味を出した。
バーデンヴァイラー・レッドソルダードは逃げれるテンがないので無理をする必要がない。

おそらくクラウンプライドが逃げになってしまうのではないのか。
これは枠順次第になってしまう。
こうやってみると確固たる逃げ馬が居ないですので、ペースは緩くなるか。そうなるとスパイラルカーブの中ロンスパ戦が濃厚。その中でしっかり走れる馬を探していく。



プラス要素に関しては

・中京実績
・インを立ち回れる馬
・ある程度前目で上がりも使える馬

とにかくシンプルで。



買いたい馬


・グロリアムンディ
前走宝塚記念。そこからぶっつけ。
不安は不安なのですが、それをも上回る買いたいと思える要素が多いと感じる1頭。
持ちタイム1.50.6は良馬場ではテーオーケインズに次ぐ2位である事。
そしてタフな中京1800をも走り切れる中山ダート2400mでの実績。
決め手には欠けるがこのチャンピオンズCに関しては惰性である程度問題無し。
スローになればそれなりの脚は使えるとも思うので、芝も走れる血統だけにここは期待したい。
頭までも。
本命

・テーオーケインズ
説明不要か。流石に能力最上位でここも馬券内は固いのかな…
対抗


・オーヴェルニュ
2000や1900はちょっと長い。中京1800がドンピシャか。近走微妙も、前前走で上手くイン付きが出来てたのでその走りを期待。



当日見解は後日で。

暫定版の印

◎グロリアムンディ
◯テーオーケインズ
◯ジュンライトボルト
▲ハピ
⭐︎オーヴェルニュ
⭐︎サンライズホープ

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