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2024.08.12:コミックマーケット104-Day2

休日‼︎-3日目-

影と光のコントラスト。

コミケ104の2日目。

世界で2番目に人が集まると言われているコミケも午後から参加なら比較的スムーズに楽しむ事が出来る。
直前まで行く気が無かった私は勿論、当日券で参加。長時間並ぶ事は無かったが、この暑さでは中々辛いものであった。

列が長すぎてかなり遠くまで移動させられる。

強い日差しの本日。
信号待ち時間の日陰はちょっとだけ嬉しい。

学園アイマス、開始数十分でやめた。

爆音でアイドルマスターの音楽を垂れ流すトラック。
コミックマーケットの入場待機までの高揚感を高めてくれる。

"これ"が見えた時が一番テンション上がるよね。

老若男女関わらず日傘を開いている。
最高気温35℃の熱波には流石に日傘無しでは耐えられそうに無い。
かく言う私も日傘を持参して参加していた。

年季の入ったコンクリ柱に萌えポスター。

12:50
会場内へ到着。
創作者と消費者が直にコミュニケーションを取る様は客観的に見ても大変微笑ましい。
万人受けするコンテンツから極小数にしか受けないようなアングラなコンテンツまで揃っているのは見ていて面白い。

かわいい(かわいい)

萌研の『もえるーと!』を購入。
既刊ではあるが、以前から気になっていたものなので手に入って良かった。
可愛いよね…。

カッコいい(カッコいい)

るいせんと氏の本も購入。
既刊×1冊と新刊×1冊。
冬コミ(コミケ103)で初めて触れた作家であったが、本当に、、、良い。
可愛いし、デザインカッコいいし。
萌え絵ではあるんだけど、空白の取り方が凄くアート感あるというか何というか。
まぁカッコいいんだよね。
だから買った。

萌え自販機。
カッケー天井。
猛暑の本日、こういった休憩所は一番助かる。
即席で作られた手書きの看板。

目当てのものを購入した後は目的もなく歩く。

興味深い創作エリアを見たり、西エリアのエロいグラビアを見たり、屋上のエロいコスプレイヤーを見たり、エロい同人誌を見たり、企業ブースでエロいゲームの展示を見たり。

Apple Watch。
同行者と連絡を取り合うのに地味に快適。

時刻は15:30過ぎ。
用も済んだので退散。
夏コミは初参加だったが、割と楽しい。
というかオタクイベント自体基本的には楽しいからコミケも夏冬関わらず楽しめる自信はあった。

汗だくオタク達。勿論私も汗だくオタク。

帰る頃には日傘を使っている者は殆ど居ない。
好きなものを買い漁り、目的を達成し終え帰る姿はほんの少しだけ寂しい気がする。

3連休を貰っていた私も明日からは通常通り仕事。早めに帰り明日に備える他はない。
今日のコミケが楽しかったからこそ、明日からの仕事はより気合を入れて頑張らなければいけない。

しかし、明日も明後日もその次も、家に帰れば今日手に入れた戦利品が手元にある生活が待っている。
私はオタクコンテンツに支えられ日々を生きている。
世間でオタクと呼ばれている者よりも知識や教養が無くとも、確実に私の根はオタクなのであろう。
そんな事を今日1日を通して考えていた。

以上。

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