絶対に手を抜いてはいけない。


今日は昼前にたくさん撮影をした。


6本くらい撮ってみた後、あまりしっくりはきてなかったが、まあ今日の分の投稿を間に合わせるために目についたやつを投稿した。


うーん。今日は伸びがいまいち。

前の200再生くらいの感じだった。


その時やっぱり、手を抜いたらいかんなと思った。

ちゃんと視聴者にはバレるんだな。


撮影はなんとなく流して終えて、手を抜いたという感覚はなかったんだけど、

「これだ!」とか「いけた!」っていう感覚はなかった。しっくりはきてなかった。

あんまり、魂がこもってなくてとりあえず顔見せときゃいいだろう的な。帰省的なノリで。


でも、もっとちゃんとしないといけない。

気合いを入れて一つ一つの動画に向き合わないといけないなと思った。

というより、見てくれる人に失礼だなと思った。


お題自体は正直なんでもいいと思ってるし、なんでも広げられると思ってるからいい。

むしろそこに拘りだしたら、多分長く続けられない。脳みそからでる細いオーラみたいなんの垂れ流しっていう感覚でどんどん出せばいいと思っている。

自分でいうのもなんだけど、お題自体はとても面白いし、オリジナリティもある。まさに自分の武器という感じがある。


今回の問題は、撮る側の自分、演じ手としての自分にある。

振り返って思ったのは、
見せ方によって動画の点数が大きく変わるなということ。

今回お題について話し始めた時の自分は、どこかやっぱり気を抜いていた部分があると思う。

自分が楽な方向に行こうとしていた。まあ見てくれるだろう的な奢り。

それは絶対にやめた方がいいなと思った。見てくれる人に本当に失礼。

自分を好きな人以外にも、新しく見てくれる人はたっくさんいる。そういう人たちも巻き込んで楽しいと思わせるような努力や意識が足りてなかった。ような気がする。

今はフォロワー130人だけど、300人超えたらゲーム配信も始めようと思っている。

そういうところから見に来てくれる人たちや、自分を知らない人たちも巻き込んで楽しませられるようにしないといけない。

その意識が足りてなかったように思う。

とりあえず何本かささっと撮って終わらそう的な。

まあ、さっさと終わらせてダラダラしてもいんだけど、その撮影の瞬間だけはもっと真剣に、自分を知らない人にも食いついてもらえるようにしないと。

演じ手としての向き合い方。

自分で振り返って見直しても笑ったり楽しんだりできるようなものを大切に。

今回のは、どれも無味無臭だった。

まあ、そこまで真剣に向き合って、自分の中で納得いく点数のものが出せた上で数字がついてこないなら、それはもうしゃーないし。諦めもつく。

そこまでまだやりきっていないということ。

手を抜かずにやる。終わったらさっさと休んだりダラダラしていいから。

この段階でこれに気づけてよかった。

これも毎日投稿を続けてきたからのこと。

だんだん自分の理想の形に近づきつつある。

ありがとう自分。

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