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最近のこと 2023年10月2日になったところ

自分のために書きます。
継続というのが本当に苦手な私。
日記も続いた試しが無いし、このnotoもまさに。

ダイエットも、ヨガも、自炊も。
そんな私だけど、長年のこれは一旦しょうがないとして
できる時にできることを、という精神で。笑
自分を責めて、自暴自棄になって、結局続かないのなら
自分を許して、緩やかでもいいから、確実にやろうと思います。

大阪に越してきて1年半が経つところ。
10月に入ってようやく涼しくなってきて、秋らしくなってきました。
この気候は本当に好き。体にまとわりつく暑さがするりとなくなり、
体がとても楽になる。あっという間というのもなんか切なくて好き。

ということで夏から秋にかけて少し振り返ります。

8月は実家に帰省。
1年の一大イベントである「RISING SUN ROCK FESTIVAL」へ。

今年の北海道は嘘みたいに暑かったなぁ。

今年の帰省前は、なぜだか物凄くやることが詰まっていて。
みんなが北海道で着々と準備を進めてくれている中で、
心が楽しみだ!という方向になかなか向かなくて。
なんだか置いてけぼりの気分に一人でなって、
心は疲れていて準備は進まないしで散々でしたね。
(準備してくれていた皆様に感謝です…)
(本当はとっても大好きで愛するイベントなんです。)

フェスはというと、まずはタイムテーブルを追うところからスタート。
(はい、スタートダッシュ完全に乗り遅れております)
みんなと合流して、久々に会うみんなに若干人見知り発動(すまぬ)しつつ
時間が経つにつれ、「あ〜いよいよだ」とようやく実感が湧いてきました。

最初から最後まで書くととんでもない量になりそうなのでまとめると。
一緒の時間を過ごしてくれる仲間たちが、皆んないい表情で、
そんな姿を見ているだけですごく幸せでした。
運良く天気も終日良くて、
ピッカピカの青空、陽が沈んでいく夕暮れ空、花火が打ち上がる夜の空。
広くて大きい空を目にたくさん焼き付けてきました。
空を眺めながら、穏やかに音楽を聴く、ビールを飲む。
楽しそうな仲間と一緒に居る。
その瞬間が本当に愛おしく、楽しく、幸せそのものでした。
ひとりの時間もそれはそれで気ままに散歩することができて良かったな。

帰省は、いつも、大阪に戻る頃には胸いっぱいになる。
夜勤前にドライブしてくれた幼馴染、帰る度時間を作ってくれる友人、先輩。
顔を出すと迎え入れてくれる馴染の店。
何より家族。
私の帰省が年2回だとして。あと何回会えるんだろう、なんてことを
母親が言うもんだから。
両親はもちろん、祖母も。そう考えるとそんなに無いもんだなぁ。
回数なんて考えたくない!と逃避したくなるけど。
でも、地元を離れて以前より思うようになったなぁ。
家族に会えるのが本当に嬉しい。
帰るたび、できるだけ家族の時間を作ろうと必死です。笑

そんな帰省を経て、9月。
勝手に残業しない月間と掲げて乗り切った!

今は東京に住む地元の友達が大阪に来てくれたり、
高校の同級生に会いに神奈川へ行ったり。
山里亮太のLIVE、仕事のおかげで30分遅刻だけどなんとか間に合ったり。
星野源と大泉洋のSONGSがとても良かったり。
マッチングアプリでやり取りしていた人とエイヤーで会ってみたけど
なんか違くてやり取りやめたり(というかアプリから離れたり)
自転車の後輪がパンクしていて、やむ無くタイヤ交換したり。
なんだかんだ濃い思い出たくさん凝縮しています。

9月の終わり、最終日の30日はバイトでした。
6月末に入ったバイト、あっという間に9月になってました。
常連でもなんでもなかったのに受け入れてくれてくださり、
大阪での私のひとつの居場所になってきているような感覚。
センスの良い店内、音楽、食事、お酒に集い、人柄で愛される

私はこのお店を見つけて、インスタフォローして、
たまたまストーリーズでバイト募集していたのを見つけただけだけど
引き寄せた、見つけた自分ナイス!と言いたい。
いい顔でお酒を楽しむ人たちが作る空間がとても好きです。
こんな大人になりたい、と思える人が近くにいるって幸せだ。
9月の終わりは自転車乗るにはぴったりな気候でした。

ダラッダラ書きましたね。
もっと日常の細かな感情、記録していきたいな。

と言うことでおやすみなさい。





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