【創作】人造亜人ケモノミミ設定集②
並行世界の設定
人造亜人ケモノミミシリーズを含めた創作群は必ずしも同じ「世界」が舞台になっているわけではなく、いくつかの並行世界(並行宇宙)で進行しています。
原則、並行世界同士が干渉しあうことはなく、各並行世界の住民は別の「世界」を認識していません。ただし、特定の能力、手順で「世界」を行き来することが可能です。
▼並行世界Δ133
▽概要
・『人造亜人ケモノミミ』シリーズの舞台となる世界。
・亜人(獣人)の比率が他の世界と比べて高く、人間と亜人の共存が進んでいる。
▽関連人物
・マニャーナ(猫の"人造"亜人)
・タルデ(兎の"人造"亜人)
・ノーチェ(狼の"人造"亜人)
・"黒猫"タンゴ(猫の亜人)
・"黒猫"ワルツ(猫の亜人)
・"黒猫"ジグ(猫の亜人)
・"黒猫"タランテラ(猫の亜人)
・"黒猫"スークース(猫の亜人の死人)
・"黒猫"ディスコ(猫の亜人)
▼並行世界Ϟ50
▽概要
・亜人因子のほかに特異な能力を獲得する因子を持つ人類がいる世界。
・だんだんと亜人の数が増えてきており、人間の異質な存在に対する畏怖の念が薄れつつある。
・「日本」の夏がとても長い。
▽関連人物
・稲荷吉都音("日本最古"の狐の亜人)
・xxxx(人間)
・冥治映子(人間)
▼冥界
▽概要
・各「世界」に接続して存在するいわゆる死後の世界。冥界と接続しているということは、その世界に死の概念が存在することを意味する。
・すべての魂の行きつく果ての世界であり、冥界に到達した魂の持つ記憶は、最終的に最深部のアカシャに吸収・蓄積・記録される。
・世界の生命の循環を司る人知の及ばない大きな流れの一部として存在する。
▽冥界出身者
・冥界で誕生した生命体は、冥界にいる限り不死者であるかのように振舞う。外界で死亡した場合にもすぐさま冥界で生まれ直す。
・魂の管理を円滑に行うシステムの一部として存在する。冥界としてはクローン等、摂理に反する人造の生命の発生は看過できない。
・ウルペス(狐の亜人)
・ホローテ(犬の亜人)
・チャカ(ジャッカルの亜人)
▼漂流世界
▽概要
・悪魔スートが創造した世界。
・どの世界にも根差していないため、冥界を経由することなく「アンカー」を用いて他の並行世界に接続することができる。
▽関連人物
・スート(創造の悪魔)
・冥・J(人間の死人)
▼上位世界(次元)
▽概要
・「世界」の外側にあって「世界」を観測できる上位の次元。
・三次元宇宙の時間を無視することができる。
▽関連人物
・斑鳩龍馬博士(人間)
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