心。
こんばんは!ぽぴぃです!
先日本屋でこの本を見かけて直感で即購入。
一晩寝かせたけど、今この本を読んでます。
と言っても、まだプロローグで止まってますが!笑
でも、プロローグにこの本で1番伝えたいことが書いてある気がします。
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けっして能力が向上したわけでも、すばらしい環境が与えられたわけでもない。
ただ考え方を改め、心のありようを変えただけで、自分をとりまく状況が一変した。
人生とは心が紡ぎ出すものであり、目の前に起こってくるあらゆる出来事はすべて、自らの心が呼び寄せたものである。
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「心。」 (稲盛和夫 著) より
私は1年前にこの本を読んでも多分意味が分かってなかったと思う。
そもそも直感でこの本を選ぶことすらなかっただろう。
でも、昨日は何か気になった。
1年間かけて学んで来たことが、自分の体感ペースでちゃんと落とし込めていることを感じる今日この頃。
1年前までは答えを自分の外側ばかりに求めてた。
「もっともっと」と、常に足りない!と感じてた。
別人に生まれ変わるのは2年間かかると言われてるけど、そういう意味では折り返し時点かも。
結局は自分の「心」次第。
頭や思考で考えることも必要やけど、本当の自分はどう思ってるか?は、頭じゃなくって胸に聞いてみないと分からない。
自分の心に嘘をつき続けるほど、辛いことはない。
自分を騙し騙し生きてても生きづらいだけ。
答えは外に探しても見つからない。
毎日を丁寧に送ると、五感が研ぎ澄まされて、直感力も磨かれるのかな?
ふとした日常の1ページが特別に見える。
2枚目の写真は、ふとパソコンから目をあげたらまるで美術館かのように目の前に飛び込んで来た私の日常。
こういう日常も1年前は見逃してたんだろうな。
日常の些細な変化に気付けるようになってほんとよかった。
こういう毎日の小さな感動の積み重ねが、心を豊かにしてくれてるんだと思う。
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