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POCKETALKのジェネリック、KAZUNA eTalk5(ROAMING SIM付)がクソ安かったので衝動買いした。

POCKETALK一強の翻訳機業界。
Amazonでも安いPOCKETALK(SIM付き)は9,900円。高いやつだと3万円位しますが、翻訳機にそんな金見いだせないのでスルーしてきました。(海外旅行のときは中学英語でパワープレイかましてました。)

POCKETALKはSOURCENEXTから分社し、SOURCENEXTの100%子会社として運営しているほどの業績ぶり。
エントリーモデルには通訳機能のみ。カメラ非搭載。ハイモデルにはカメラ翻訳機能や発音練習機能など。
しかし、エントリーモデルでも9,900円。
ハイモデルになると3万半ばと、手を出しにくい値段です。

暇つぶしに電気屋さんに懐かしいものが。

KAZUNA eTALK5です。KAZUNAといえば、昔FREETELの創業者増田さんで界隈では有名ですね。翻訳機を出してたのは知ってたのですが、Google翻訳勢だった私には興味わきませんでした。

それから数年。

税抜き2600円

もちろん、廃盤品ですしアフターサポートなんて期待していません。でも、FREETELを知ってる私としては懐かしくなってしまいました。

店員さんに聞いたところ、在庫残り1台。

何も考えずに買いました。考えたら負け。

買う予定なんてなかったので、小さい鞄に詰め込みました。Google翻訳で充分なんて言ってますが、ロマンの塊です。だって三千円以下の翻訳機ですから。定価万単位のものがこうなるんですね。増田社長元気にやってるのかな。

開封したはいいものの、バッテリはゼロだったのでモバイルバッテリで充電しました。

あと、FWアップデート2回あったのでWiMAXを使ってアップデート。

本体です。QR決済のボタンがあるのは業務用間を感じます。(個人では使えません)

さて、コイツIMEIが割り振られています。つまり、SIM突っ込んで通信ができます。ほんで、2年間(容量制限あり)のローミングSIMがささってます。Wi-Fi環境がなくてもスタンドアロンで使えてしまいます。

とりあえず、中学英語と簡単なロシア語はわかるのでやってみたところ、間違ってはいない。通じるとは思う。 

撮影翻訳もやってみたが、こちらもしっかり撮影できていればかなり良い精度ではないだろうか。

この値段でいいのか心配になる一品。

最後に

久々に二千円だけパチンコやったけど、京楽の筐体やっぱり頭おかしいよね。

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