言葉の相違

みなさん、おはようございます

昨日からGWが始まり僕も、12連休という大型連休を会社から頂いたのですが、このご時世なこともあり家に引きこもってゲームばっかりしている生活です。

さて、今回はタイトルにもある通り「言葉の相違」についてちょっと考えてみようかと思います。

まぁ、でもそんなに難しく考えるつもりもありません。

っていうのも、僕のことをツイッターでフォローしてくださっている方は分かると思いますが

僕は普段 #シェフわんたん というハッシュタグを用いて、作った料理の画像を上げたりしています。

実はアレの目的は、みんなに料理を褒めてもらいたいとか。リプをもらいたい!とかそういうことではなく

怠惰な僕が毎日自炊を忘れないように。めんどくさがらずにやるためという目的があります。

僕はたまに「料理ができる人はモテていいじゃないか!」と口酸っぱく言っていますが

この言葉について、僕と皆さんで少し相違があるのではないか。

皆さんはこんなことを言います。

「料理なんてレシピ見たら誰でも出来るから、そんなん武器にならないよ」

そんなことは僕もわかっているつもりです。

そう。この’料理ができる’という言葉に少しみなさんと僕にズレがあるのかな。

そう思ってなんとなくこのnoteを書き始めています。

では、具体的にどういうことなのか。

簡潔に言うと

料理ができる人=自炊を続けられる人。レシピを見ずに料理を作れること。

だと思っています。

それ対して皆さんは、

料理ができる人=レシピを見て、再現ができる人。

というふうに思っているのではないでしょうか?

もちろん、レシピ通りに作って美味しい料理を作ることが出来るのも素晴らしいことです。

レシピが必要かどうか。そこについての差異っていうのはそこまで大きくないと思います。かくいう僕も、結構レシピを見たりするので・・・。

ですが、’自炊を続けること’については皆さん出来る人と出来ない人が分かれるのではないでしょうか?

誰でも、単発的に思い立って料理をすることは出来ます。

でも毎日、料理を続けられる人って多いでしょうか?多分、そんなに多くはないと思うんですよね。

これは、料理に限った話ではないと思いますが

’なにかの作業を続けて行うことが出来る’

これって充分その人のことを褒めていいスキルだと思っています。

年上の人や学校の先生はよくこんなことを言います。

「会社入っても、最低3年は続けろよ」

そう。最低3年間はその会社で仕事をするのが当たり前。みたいな言い方をされます。

でも違いますよね?

3年間、同じことを繰り返すって並大抵のことじゃないと思うんですよ。

そんなことがずっと、教えられ続けているからこそ日本人には

’続けることの凄さ’

への意識がすごく薄くなっているような気がします。

話を戻しますが。

ぼくがいつも言う

「料理ができる人はモテていいじゃないか」

この言葉の本質としては

「自炊を毎日続けられる人は、もっと褒められるべきだ」

という意図も含まれています。

人間、褒められて嫌な人はいないと思います。

あー、彼女欲しい。

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