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CBDの様々な情報を発信したいと思います。 ・記事で紹介している内容は当社の製品に対するものではなく、CBDを始めとするカンナビノイドの成分に対するものであり、当社の製品の効果と…
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#大麻草

幸せホルモン♡、セロトニンとは。

セロトニンとは セロトニンは、神経伝達物質のひとつで、ドパミン・ノルアドレナリンを抑制し精神に関係します。 主に、脳や腸の神経細胞で合成されており、分泌されると幸せな気分を感じやすくなるため「幸せホルモン」と呼ばれているそうです。 興奮を抑え、心身をリラックスさせ、不足するとイライラや不安を感じやすくなります。 セロトニン・ドパミン・ノルアドレナリン セロトニン 先程説明したように、幸せホルモンと呼ばれていて、主に脳や腸で分泌されています。 気分調整・睡眠調節・食欲調節

CBDを知ろう!

CBDは大麻草CBDは大麻草から抽出されるカンナビジオールという植物成分。 「大麻草??」と聞いて、悪いもの!というイメージが先に来るかと思います。 まず悪いもの!とされているのは、大麻草の中の成分で「THC」と言われている成分です。テトラヒドロカンナビノールと言い、"脳に作用する成分”が含まれ、精神に影響するマリファナの主成分です。いわゆる”ハイ”になる成分です。 CBDは身体の味方 CBDは大麻草から抽出された成分ですが、THCのように”ハイ”になるような精神作用は全

現在に至るまでの大麻草

戦前までの大麻草戦前まで大麻草は、栽培、所持、使用する法律は存在しておらず、農家は自由に大麻を栽培しいていました。 大麻草は成長が早く害虫にも強く、栽培の手間がかからないそう。 さらに大麻は胃腸や喘息の薬としても効果があることがわかり、医療用にも使われていたという。 1886年に日本国内における医薬品の規格基準書である「日本薬局方」には、「印度大麻草」「印度大麻エキス」「印度大麻チンキ」が収載されています。大麻は公的な医薬品だったようです。 日本国内に自生していたそれまで

CBDの歴史をまとめてみました

CBDは大麻草から抽出された成分です。 では、その大麻草の歴史をまとめてみます。 日本は、稲作より古い1万年以上前から大麻を衣食住に利用してきました。繊維を布や魚網に。茎を屋根材に、種子を食用に、葉を薬に用いるなど、ほんの70年前程前まで、非常に身近に存在していました。 「縄文」という言葉は「縄の模様」を意味しており、その縄こそ麻から作られていたのです。縄文土器の模様にも、麻の縄を押し付けて付けられたと考えられています。 当時は実を絞った油を接着剤や食用にしていたり、当時か

今話題のCBDについて

CBDとはCannabidiol(カンナビジオール)の略称です。 大麻草由来の成分の1つです。 大麻草の成熟した茎や種子から抽出されます。 カンナビノイドは栄養成分の1つで、野菜・果物・植物などに含まれるファイトケミカルの一種。 わかりやすいものでいえば、ポリフェノールやカロテノイド・テルペンなどが知られています。 ファイトケミカルは自然界に数千種類もあります。 大麻草の成分と聞いて、イメージが”大麻”と思うかと思います。 大麻草の中には、沢山のカンナビノイドが存在しており