羽田空港新ルート検証資料

此方の記事について。

p.2
・大型の747-8やA380が無い
p.5
・「シミュレーションで再現不可」
  ←シミュレーションで検証とした資料とある
・最終侵入開始前にギアダウン
  ←なるべく遅くするはずでは?
p.6
・35℃でPAPIが白4なのに羽田の最高気温は38℃
p.7
・①3.45度超でも降下率過大とならない
  ←過大の基準は?p.5の他空港3.5度を超えない?下降速度1500FT / min
・エンブラエルは機体特性から均一降下
  ←中型は同傾向?ボンバルディアは?
・PAPIは下から入って合わせるのが推奨では?

▼最大離陸重量 (型番、席数、最大離陸重量)
ボーイング737-700/800、149/189人、70,080kg/79,010kg
767-300ER、351人、?kg
777-200ER,300ER、440,550人、297,824 kg,351,534 kg
787-8、335人、219,540kg
エアバスA320、194人、79,000kg
  ←neo?ceo?
A350-900、366人、280,000kg
エンブラエルE170、78人、35,990 kg
▼検証対象外
747-8、581人、 435,456kg
A380、853人、560,000 kg


▼航空路誌より抜粋 ※google翻訳

for Noise Abatement
【離陸】
・「ただし、ここでの手順はいずれも、航空機の安全な運航を確保するための指揮官のパイロットの責任を無効にすることを意図したものではありません。」
・航空機は、各オペレーターの飛行マニュアルに規定されているバンク角と速度で実行可能な限りすぐに旋回を開始する必要があります。
・出発がクリアされた場合、最も急な上昇手順またはNADP2が適用されます
(最急上昇の手順が適用されます)。
・原則として、4基以上の主機(※エンジン≒大型旅客機?)を搭載した航空機は運航を認められません。捜索救助およびVIP航空機を除く。
・次のモデルでは、最大離陸推力を可能な限り使用します。
  B777、A330、MD11
【着陸】
・運用上可能な限りギアダウンを遅らせる必要があります。 特に、RWY22 ILSアプローチを使用する場合は、IADから6.3NMまで住宅が密集していることに注意してください。
・1300UTCと2200UTCの間、航空機は遅延フラップアプローチ手順を実行する必要があります。
・パイロットは、RWY34Lに着陸した後、逆推力の使用をアイドル電力に制限するように要求されます。
・ATCは、「LDA W RWY22」または「LDA W RWY23」のアプローチ手順を割り当てることにより、NAAPをクリアします。
・連続下降(LDA W RWY22のみ)
・迷惑なTCAS-RAを回避し、ノイズを減らすために、NAAPを実施している間、パイロットはBACONとBEASTの間の下降速度を1500FT / min以下で連続的に降下させる必要があります。


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