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映画鑑賞「マッスル・ショールズ」

  “大いなるグルーブ“ サトウ・テルオさんのFBで見て即、観てきました。

アメリカン・ネイティヴが<歌う川>と呼んだアラバマ州テネシー川のほとりにあるマッスル・ショールズ。人口8000人の小さな町、森の中にある小さな町のフェイム・スタジオ、マッスル・ショールズ・スタジオの2つのスタジオから生み出された音楽は、歴史に残る重要な名曲を輩出してきた。マッスル・ショールズは、政治や地理的な影響を受けずに創造性豊かな音楽活動ができる場所であり、白人・黒人という肌の色に関係なくミュージシャンが才能を発揮できた場所でもあった。Source: マッスル・ショールズオフィシャルサイト 

 映画観てビックリ。

 アレサ・フランクリン・ウイルソン・ピケット・アーサー・アレキサンダー・パーシー・スレッジ・クラレンス・カーター・キャンディ・ステイトン・エタ・ジェイムス・デュアン・オールマン・ザ・ローリング・ストーンズ・ジミー・クリフ、、、。 

 なんと、私の青春を彩った濃い目の音は、全部ここから来ていた! 

いやー、お世話になりました。 

 ウィルソンピケット「ビートルズ? 嫌だよ。優いヒット曲のカバーなんか、しねーよ。」に、Hey!Jodeを録たらせたのが、デュアン・オールドマンとは知らなんだ。(笑) 

 サントラ即買いしました。 

 テルオさんも書いていたけど、タイトル「黄金のメロディ」は、?。やっぱり、グルーブとかリズムとかの方がしっくり来る。 

 当時の人種問題や厳しいショービジネスの一面も描かれている。やはり時代背景や背負っているものが、「音楽」や「音」に出るんだと納得する作品。  

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