その後。「絶叫系の身体のお手入れ。」

7月5日(土曜日)AM 施術をうけた「絶叫系の身体のお手入れ。」 

 「基本的に月曜日あたりから絶好調になります。」(先生談)といわれた一週間が過ぎた。確かに絶好調の7日間でした。

 ●  座って気持ちいい。  

  ・仕事柄長時間座ってのミーティングや作業が多いが、座ったときの加重感、腰の座り具合が確かに違う。

・ 背筋がすっと伸びている感じ。 正しくバランスよく腰とお尻に加重して座る感覚。腰痛のない頃はきっとこのように座れていたのだろう。随分忘れていた感触であるがとても気持ちよい。

・足組むのは、体が崩れているバランスの矯正を求めているから。新たな負荷でバランスを保っているにすぎない事を改めて知る。

 ●  ストレッチのクオリティ。

・ワールドカップ観戦にはストレッチと腹筋が欠かせない。 股関節の詰まり感は一層されており開脚がスムーズ。(強ばる関節に圧をかけるのではなく)素直に筋肉を伸ばせている感触。

 ●  ジムに行ってみた。

・ バイクで体を暖め、ストレッチと体幹トレーニング。ストレッチポールが一段と心地よく、体幹ポーズも心なしか決まる感じ。  ・ マシンも負荷のかかり方がバランス良い感じで全身を巧く使える。刺激される。感じでした。

 ●  いつものお手入れ。

・ほぼ毎週お世話になっているスポーツマッサージ&鍼の先生には、 腰と膝に鍼をお願いしているが経穴の詰まりが除かれたせいか(私の理解)、鍼がとてもスムーズに入る。 いつもは自分なりに弛緩させて鍼を受けているが、この日はノーマーク。あっという間にまどろんでいた。 

・ 施術後半に実は、どえらく痛い治療を受けた旨を報告。私の体に何か変化を感じられるかを尋ねた。Ø  大胸筋が巧く大きく開いている。(普段は、PC作業の影響で両肩がすぼまり、大胸筋も縮こまる(これは現代病ですね)ことが多いのであるが、それが解消されていた。

・股関節もスムーズに動く。というお褒めの言葉。 

 ●  電磁波。

・右手の施術中に  

 (右腕 三角筋(メリ)、上腕三頭筋(ペリ)、上腕二頭筋(くぅー)、肘・掌(パリ、パリ、パリ、パリ ⚡⚡⚡⚡ ⚡:本人の耳に届く身体発生音。)

先生「あ、電磁波が抜けました。随分浴びてますねェ(笑)」

以来、スマホを長時間持つの気持ち悪い。行き帰りの電車で意識的にスマホを遠ざけている。まあそのうちに戻るのであろうが。

人の自然の力で電磁波を浴びてもそれなりに排出・漏電?しているのだとは思うが、そのバランスが悪い。と自覚できる。 

スマホを手に取るまでは、こんなに電磁波を浴びる事はなく、大人になってからならともかく、デジタルキッズ達は浴びっぱなしである。

ちょっと脱線:この間もモスバーガーに来ていた父娘がスマホでコミュニケーションとっていた。どうせ(娘は、大きくなれば)スマホに夢中になるんだから、なんとか自分の才覚でコミュニケーションとれよ!と思うのだが。(会話に詰まるのは良くわかるし、二人で来ているだけましではあるのだが)。親がここで手を抜く(と私には思える)とやはり子どもには、電磁波的にも、父との子のコミュニケーション的にも良くないと思う次第。 

ともあれ、スマホ:先端情報収集機器(と思っている道具)の使い方を思わぬ事からであるが、自らの情報接触の在り方=仕事の在り方、つまり日々の過ごし方をちょっと改めるか(今更に)と思っている。 

 ●  結論。

やはり、体の調子が良いと、普段は気がまわらない事にも気が廻り、思いめぐらす、考える余裕ができるという事。あの痛さと引き換えに得たモノは結構あったと勝手に納得している。  

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