老いコン

昨日は大学で追いコンがありました。かれこれ、様々なサークルに入っては抜けていましたが、4年間所属していたサークルは1つだけ。これもお世話になった先輩や楽しい後輩といった、良好な人間関係があったからかと思います。

追いコンで行ったのは球技大会でした。野生動物を研究すると団体なんだから、動物見るなどの動物関係のものにすればいいのではないか、ということは頭の片隅においておきましょう。恒例みたいなものですし。そんで、球技大会でも特に勝ちにこだわるわけではありませんので、ゆるく楽しむ方向で行っていました(しかし、筋肉痛になりましたが笑)。

そして、運動の後は食事会で巻き寿しを食べました。1人暮らしが長かっただけに、みんなで食べる巻き寿司は美味しかったです。久々にサークルで集まっただけに、くどいくらい熱い話をしてしまいました。寿司を巻いたのに、時間は巻くのが苦手ですね。

食事を終えると、追いコンの品としてマグカップと寄せ書きをいただきました。もらった時に、爆弾(ボム)の絵がよく書けていて感動しましたし、今でも嬉しい気持ちになります。

今日という日が有意義に感じられたり、感激できたのは作り上げてくれた方々のおかげであり、今まで自分の学生生活を良くしようと頑張ってきた証拠だと思います。追いコンで泣くヤツがいたら、そういうことなんだと思います。

ぼくは大学4年とすっかり高校生の時から老けてしまいましたが、日々じぶんを追い込んで、いくつもの悩みを背負い込んできたことで、追いコンを楽しめました。

皆さんも追いコンの際は今までの自分の集大成を追いコンの日に出して、イイ背中を後輩に見せられるとイイ終わりかたが出来るのではないのでしょうか。

あぁ、寂しいねぇ。

主に旅費、活動費になります。たまに、映画の観賞にもなったり。