懐かしの島でしか食べられないチャーハン

きょうは、急に懐かしの島でしか食べられないカオパッ(タイのチャーハン)が食べたくなりました。
このカオパッは、バンコクのフードコートやレストラン、屋台などで出てくるものとは全く違う味。

私が通いつめて、
家族のように過ごしたタオ島のバンガローでは、
お母さんの料理がプロ並みにおいしくて、
私は半年ごとに通っては、1カ月滞在して、レストランをてつだいながら
料理を習いました。

島でしか食べられないカオパッの特徴は、
味の濃いトマトがゴロゴロ入るところかな。
あと、ここのお母さんは、なんの料理でもやさいがたっぷり入っていました。
オーダーがはいると、トマトをカットして、
キャベツを刻み、インゲンもカット。
あとはそれぞれのオーダーにより、
チキンやエビ、豚肉など用意します。
味付けは、ソップカオトーン(シーズニングソース)と
シーユカオ(白醤油).胡椒のみです。
ナンプラーはいれません。
タイ料理といえばナンプラーと思っている人、多いですが、炒めものには入れないものもたくさんあります。
なので意外とベジのひとでも食べられるもの多かったりするんですよ。

で、久しぶりの島チャーハン、アロイマーでした。
ハンモックに揺られてお昼寝したい気分。

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