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#18 『京都-イギリス サバ航路』 (2019/04/18)

ハロ〜〜。今日もレディオの時間です。

さっそくですが大根です。
ふつうに咲いていておもしろい。
花壇に植えられた事から無言のプレッシャーを感じたのかもしれない。いま人生でいちばん大根に感情移入しています。

朝。記憶があいまいですが、たしか起きました。

ごはん。豚の味噌漬け。
深夜のかなりハイな状態で漬け床をこしらえたのでにんにくが普段の5倍入っています。すげーの。味はおいしかったです。

いつものあれをやるか。

オア〜

水曜日をピークに楽になっていく時間割を組んだので今日はかなり楽でした。

わけあって一升の炊いた米を高速で運ぶクエストが発生したんですが、わたしの自転車のカゴには一升炊き炊飯器がジャストフィットすることを発見し、ぶじクリアしました。
炊きたてごはんが出した最高時速としてはたぶん京都最速なのではないか?自動車とかで米を運ぶのはやめてくださいね。

おひる。
朝の豚味噌がたくさん余っていたので焼きました。写真略。案の定おいしかったです。

食べながらキンプリ(KING OF PRISM)というアニメ映画をちょっと観たんですが、すごかったです。トンチキな演出をおもしろくレビューするくだりは多分既出なので各自ググっていただきますが、たしかにすごい。雑に弾ける服、無から生じ無に還る自転車、突如入る観客がアフレコするシーン……

大人数で観たほうがおもしろい映像の気配をひしひしと感じたので、劇場版は人に恵まれたときに改めてちゃんと観ようとおもいます。

時計を見て、いけるか!?と思い、うんどう。えらい!
絶望的な運動音痴(バスケでシュートが入ったら担当教官がちょっと感動したレベル)で、技術もなく、経験もなく、また設備もないアーロン戦のルフィみたいな状態(そしてアーロンにも勝てない)なのでとりあえず近所を走り回っています。

今のたとえ、ふつうに「吉幾三みたいな」でよかったな。

よる。
住宅街にぽつんとある定食屋さん。
走っていたら夕飯を作る時間がなくなってしまった、というかなり消極的な理由で入ったお店だったのだけど、存外においしくてよかった。

しめさば……!京都に住んでいる割に京都らしいものをあんまり食べていないので、こういうの案外貴重です。京都はなかなかの鯖クレイジー地で、事実、鯖版シルクロードこと鯖街道が福井から京都までを結んでいます。すげえや。

骨がもれなく抜いてあったり、薄い刺身の間にていねいに隠し包丁がしてあったりとプロプロしい(※ない形容詞)仕事がしてあってよかったです。

サバ自体にも脂がのっていました。かなり強めの脂を酢がいいかんじに中和して「なんかおいしい塊」に昇華されてる感じ。
この「脂、酸味、そして魚」という味の組み合わせ自体はフィッシュ&チップスとかと同じな気もしてきました。フィッシュ&チップスから様々を限界まで削ぎ落としたらしめさばになる?

なるんでしょうか。各自考えておいてください。それではまたあした。


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