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天皇賞春2024検討第二報

天皇賞春、G1という事で
現在でも距離体系としては、おじさんに該当する距離。

普段から3200という距離は走らないのに、
G1。それも賞金が高いとすれば、

普段はしっていないおじさんたちも走って賞金をと思うが、そんなに甘くはない。(笑)
50過ぎたら走らないことですと、古畑任三郎もドラマの中で言っております。

面白いですよね。

単勝馬券は人気の指数的要素になるわけで、
シルクホースクラブやキャロットクラブ、
サンデーレーシングなどのクラブ馬が出ればおよそ情報も密に入るため、その情報筋では、買い、または買えない要素を強く持つ。しかし必ずしも買いの情報が真とは言えないのが、この業態。

馬を人が操り競争をするのでこのゲームが成り立つ。

京都芝3200のデータがない。
(笑)
ましてや年もとり、能力値や今回の仕上がりも分かりづらい。

が、私は今年は上位拮抗で、
その優劣の見極めと買い方が、

一番のキーポイントと考えている。

能力が凌駕するか、技術が結果に結びつくか?
または運がそうさせるか?

面白い戦いである事に違いはない。

阪神大賞典では、テーオーロイヤルの強さが際だった。
ドゥレッツァ、タスティエーラは叩きと見れば納得の結果、
サリエラも京都の3200を熟知する武豊騎手を配してきた。

各陣営、やれる人事は尽くしたと見れる。

こうなれば、運を味方に出来る馬は何かを探すのが良い。

それは、やはり枠順。
枠順でどういう展開が予想されるか?

あとは、横山典騎手。

長丁場は、騎手のベースメイクにより勝負が決まる。変幻自在といえばドゥレッツァ。しかし今回は戸崎騎手。ルメール騎手程、意外な乗り方はしないだろう。
モレイラ騎手、
今年は、
騎乗技術の高い
モレイラ騎手、
日本の長距離で上手い武豊騎手、横山典騎手、
無難でも馬の自在性があるドゥレッツァ。
そして、人馬一体になりつつあるテイオーロイヤル。

この馬同士の戦いと見ている。

豊さんがどう乗るか。でも折り合い専念で最後にかけるだろう。
典さん、少し途中で動く、いや最初飛ばして後は緩めるしかないだろう。
モレイラ騎手は、スタミナ温存し距離ロスがないように、
菱田騎手は、馬を信じ下りを気をつけて。
戸崎騎手は、馬のリズムで。

そんなイメージ。
枠順発表まで少し穴馬を見ていきます。

では。

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