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天皇賞春2024検討第三報

穴馬は?

枠順が大事。脚質も大事、騎手も大事。

福島牝馬ステークス時の落馬の続報がなかなかない。

主催者側はどこまで把握し、どこまで情報発信するか難しい所、騎手の容態が一番気になる所です。

さて、
スタミナ豊富な馬は、5、6頭いそうである。

定義が難しいが、
1ハロン12.0秒×5で、60秒
1ハロン12.2 秒で1000m61秒。

平均ラップでも3000mでは、
3.03なら速い。
残りをハロン12秒でかけても
3.15秒。

今年のメンバーでは、
ドゥレッツァを基準にすると、
どんなだろう。

彼(ドゥレッツァ)なら、菊花賞の好走を少し割引、成長度、調子を含めると
上記のタイムくらいではないか?

これより速く走れそうな馬がいるか?

スタミナ豊富とはいえ、12秒を切り続けながら3200mを走り切るスピードというのは難しい。

スタミナ豊富という言葉をどう位置づけ
どう定義するかはまだ見解の統一はない。

関係者は、スタミナあるからというのは、
長くいい脚をという。

いい脚というのは、恐らく12秒をきる11秒台をどのくらい続けるかを指すと考えている。

ドゥレッツァや昨年の大阪杯、
サイレンススズカはこれに代表されるだろう。
しかし、これが3200mとなると話が異なる。
3000と3200mが異なるのは、ある。
菊花賞も天皇賞も勝った馬というのは、この体系、コースが強いとなる。

しからば、
老いて尚が通用するか?

シルバー〜か、ディープボンド。
この2頭は要警戒ではある。

あと数頭メイショウブレゲ、
や岡田スタッドのゴールドシップ産駒。
この2頭は少し警戒したい。

2頭に割って入れば三連単もちょいあれで。

足元を救われそうな馬はどちらかは明確ではないが、
やはりこれも枠順次第。
明日の発表がやはり重要。

京都の坂は、やはり難しい馬もいる。

昨年のタイトルホルダーのような事もあるので、
慎重に。

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