京都新聞杯2024

京都の芝2200mでダービーの西の最終切符を。
5.26のダービーには中2週になる。
厳しいローテにはなるので、
ここめい一杯走ると・・・。
しかし、ここで勝ち負けしないと出られない。

能力はさておき、馬券的には面白い、高配当も期待できる
むしろ穴党にとっては、検討しがいのあるレースではなかろか。

私はちょいアレが好きなので、軸2頭マルチで狙いたい。

総合能力と言えば、聞こえはいいが、このメンバーは、
能力比較が難しい。

12番人気まで26倍の単勝オッズなので、これは難しい。

しかし、ある意味2頭の軸が決まれば高配当が期待出来る。

軸の選定にいく。
うまくレースをまとめる力というのが、必要。

この中では大崩れがすくない距離経験のある馬ということで
みてみる。
A.2000mで勝ち2勝している。重賞競走で上位人気、着経験ありでふるいにかける。

Aをクリアしているのは、
ヴェローチェエラ
アドマイヤテラ

この2頭。なんだ・・。笑

この2頭じゃない??笑

いやいやそんなに簡単じゃない。

次点 インザモーメント 2000mでは勝ちないが、2400m
で2勝目を挙げている。これはいい。
前走は、レースのパターンを決めて、それが勝ちにつながった。これは大きい。先々を見据えてのレースで勝ってきた。

ヴェローチェエラは◎でいいでしょう。
対抗は、インザモーメント。

さて、穴馬を

先のアドマイヤテラ、人気のなさは、前走の4着??


だいたい、川田騎手は絶好位でレースをすすめるでしょうし、
インザモーメントもゴールを逆算して仕掛け始めるでしょう。
ベラジオボンドは、共同通信杯は、スローペース、
前走は道悪と課題がはっきりしているので、
あくまで権利獲りであれば、無様なレースはしないように心がけるでしょうから、ペースにあわせながら前目で
スパートのタイミングをはかるでしょう。

キープカルムもキレる脚がない。ので前目でねばれないと
しかし、やることが決まっているので、うまく豊さんが逃げて
粘り込むパターンに持ち込む以外にない。

ウエストナウ。これは直線まで我慢させ差しきるパターン
しかないだろうから、それでおさえ。

このメンバーでファーヴェントは、my注目馬
東スポ杯で二番人気で3着。賞金加算できずに
ここに回ってきた素質馬、ためて、ためて差しきるレース
だろう。きさらぎ賞は直線大きな不利があったので、
これは見直して良い。あれだけ終えなかったのですからね。

これは面白い1頭でしょう。

とまあ

見てきましたが、

調教で推奨はギャンブルルームとハヤテフクノスケ。

以上ここまで

ギャンブルルームはここにかけてきてる感が凄い。

さて、
展開、京都適性、能力、

このあたりで優劣をみてきた。

レースのまとめや京都適性をみると、

人気馬のなかでは、ヴェローチェエラが上位。

そしてきさらぎ賞をみると、対抗は2勝馬であがりめを期待
するインザモーメント

ギャンブルルームの出来はよいが、阪神のほうがいいタイプなのでできそのものでどれだけ評価するかだろう。

あとは、一発のありそうなファーヴェントを単穴としたい。

◎ヴェローチェエラ
○インザモーメント
▲ファーヴェント
△ハヤテフクノスケ
△プレリュードシチー
△ギャンブルルーム
△アドマイヤテラ
△ベラジオボンド
△ウエストナウ
×オールセインツ

馬券は
①6の単勝
ワイド
②4-7
③6-7
3連単
④7-12軸2頭マルチ▲△7頭へ
3連複は
⑤軸2頭で印へ8点

でいってみよう。


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