東京優駿2024 検討第4報
さて、
私は常々、下調べを大変重要視しています。
検討するためには材料が必要で最終的な判断を下すために重要な事項は何かを考えるためです。
最後に買う馬券が当たる理由はそこです。
色々調べて考えて診て、そして考えると閃く。
その閃きが馬券になる。
であるから理論では示されないインスピレーションが最後に出るか、どうか。
オークスは、
12→7→総流し
が最後の結論。
要は、少ない確率かもしれませんが、
ステレンボッシュには勝てるが、3着はわからない。
これが私の馬券の答えでした。
競馬は馬と騎手が花形です。
その下で、調教師さん、スタッフさん、が働いており、そのスポンサーが馬主さん、
そういう構図です。
今をときめく馬主さんが、この晴れ晴れしい舞台に馬を出せる。
良運に恵まれている馬主さんは誰だろうか。
今週末は、そのスタッフさんがストライキを木曜日までの交渉で決めるという。
この晴れがましい舞台には全く合わないが、それだけ深刻な立場の方がおられるのだろう。
さて、全くホームページにはそのあたりは書かれていませんが、どうなるのだろう。まあ書けませんよね。
もしストライキ決行となれば、
開催も危うくなるでしょう。
馬券検討どうする?
水曜の追い切りにも影響は少なからず出るだろう。
あとは、モレイラ騎手の動向。
有力馬の動向はつぶさにチェックしています。
ジャスティンミラノにはほんとに死角はないのか?
レガレイラの調整はうまく行っているのか?
アーバンシックの気性面の成長は?
メイショウタバルの折り合いに進展はあるのか?
さらなるダークホースの存在等。
展開の鍵を握るあの馬の存在とは?
また、トライアルで勝ったあの馬の状態?
等論点は少なからずある。
次からは一頭一頭見ていければと思う。
大事な論点を明確にしていけば??
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