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【函館スプリントステークス2023】競馬予想

函館スプリントステークスの予想です。

毎度ですが、予想材料はJRAのホームページに記載されているデータ分析を見ながら予想していきます。

・3歳馬が活躍
過去10年の年齢別成績では3歳馬の成績が良好。特に3歳牝馬は【3・0・1・5】の成績を残しており、昨年1番人気に応えて優勝したナムラクレアだけでなく、12番人気で勝利し高配当を演出した2016年のソルヴェイグもおり、人気の有無に関わらず注目しておきたい。3歳馬に次ぐのが4歳馬で、若い世代の成績が上位となっている。
↑この条件では3~5歳馬をピックアップします
さらに3歳牝馬には印をつけます。
⇒トウシンマカオ レイハリア
 サトノアイ ウォーターナビレラ
 リバーラ〇 テイエムトッキュウ
 ジャスパークローネ ムーンプローブ〇
 ブトンドール〇 ヴァトレニ
 キミワクイーン カルネアサーダ

・距離短縮で挑む馬が狙い目
前走で1400メートル以上の距離を走っていた“距離短縮馬”の好走率が高く、過去10年では距離短縮馬が毎年1頭は3着以内に入っている。具体的には、桜花賞、NHKマイルCからここに転戦してきた3歳馬や、ヴィクトリアマイル、京王杯SCから臨んできた古馬の成績が優秀だ。
↑確率的には前走1200も切れないので、前走が芝1200~1600の馬をピックアップします
⇒トウシンマカオ レイハリア
 サトノアイ ウォーターナビレラ
 リバーラ〇 ムーンプローブ〇 
 ブトンドール〇 ヴァトレニ 
 キミワクイーン 
 
・先行馬が優勢
小回りで直線の短いコースだけに基本的には前に行ける馬が有利。ここ5年は4コーナーを3番手以内で通過した馬が優勝している。展開予想の目安にしたいのが前走の4コーナーの通過順で、前走の4コーナーを5番手以内で通過していた馬の3着内率が高く、11番手以下だった馬のそれはかなり低くなっている。
↑前走の4コーナー11番手以下だった馬は除外します。
この条件で現状1番人気のトウシンマカオは消しになりますね。
⇒レイハリア サトノアイ 
 ウォーターナビレラ リバーラ〇 
 ブトンドール〇 ヴァトレニ 
 キミワクイーン 

・重賞勝ちの実績がほしい
過去10年の優勝馬のうち8頭に重賞の優勝経験があった。中でも2歳・3歳限定の重賞を勝っていた馬の優勝が多く、ガルボ、ソルヴェイグ、ジューヌエコール、ビアンフェ、ナムラクレアの5頭がこれに該当する。直近の成績だけでなく、世代限定戦での実績も調べておきたい。
↑条件には当てはまらないですが先行力のあるキミワクイーンは残しておきます。
⇒レイハリア ウォーターナビレラ 
 リバーラ ブトンドール
 キミワクイーン
 
残った5頭の三連複で勝負します。

3連複BOX
レイハリア 
ウォーターナビレラ 
リバーラ 
ブトンドール
キミワクイーン
 

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