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【マーメイドステークス2023】競馬予想

マーメイドステークスの予想です。

毎度ですが、予想材料はJRAのホームページに記載されているデータ分析を見ながら予想していきます。

・6番人気以下の馬に注目
過去10年の優勝馬10頭中8頭、3着以内馬全体で見ると30頭中16頭が6番人気以下と、中位・下位人気馬の好走が目立っている。一方で、上位人気馬の成績は振るわず、近年は人気通りの決着となったことがほとんどない。前評判に惑わされず、各馬の実力やレースの傾向を見極めて判断したいところだ。
↑この条件はスルーで!

・ハンデ53キログラム以上の馬が優勢
過去10年の負担重量別の成績では、大きく分けて53キログラム以上が〔6・6・10・53〕(3着内率29.3%)、52キログラム以下が〔4・4・0・66〕(同10.8%)となっており、3着以内数・好走率ともに53キログラム以上の馬が優勢だ。52キログラム以下の馬の中には軽ハンデを買われた上がり馬や格上挑戦馬もいたが、その中で5番人気以内に支持された馬は〔0・1・0・15〕と大不振。52キログラム以下で3着以内に入った残る7頭はいずれも7番人気以下だった。
↑52キロ以下で7番人気以下はピックアップします。
⇒シャーレイポピー ビッグリボン
 ホウオウエミーズ タガノフィナーレ
 ランスオブアース ウインマイティー
 ストーリア ハギノメーテル
 ビジン サンカルパ
 
・内寄りと外寄りの馬番が優勢
過去10年の馬番別成績を見ると、内寄りと外寄りの馬番の好走率が高くなっている。中でも、1番〔1・1・3・5〕と12番〔1・3・1・5〕がそれぞれ3着以内に5頭入っているのは注目すべきだろう。一方、4番から11番の中で3着以内に複数頭入っているのは7番〔1・1・1・7〕のみ。内寄りと外寄りの馬番が優勢で、真ん中寄りの馬番は劣勢となっている。
↑馬番が1番~3番、10~16番の馬に印をつけます。
⇒シャーレイポピー〇 ビッグリボン
 ホウオウエミーズ タガノフィナーレ
 ランスオブアース ウインマイティー
 ストーリア ハギノメーテル〇
 ビジン〇 サンカルパ〇

・通算勝利数や所属厩舎などに注目
2018年以降の優勝馬5頭はJRAでの通算勝利数が3勝の馬だった。また、いずれも所属は栗東の厩舎、騎乗したのも栗東所属の騎手という共通点があった。今年もこれらの傾向を参考にしながら、優勝する可能性の高そうな馬を探してみたい。
↑ここまでの条件にも名前が出てきた馬に印をつけます。
⇒シンシアウィッシュ ヒヅルジョウ
 タガノフィナーレ〇 ランスオブアース〇
 ストーリア〇 ハギノメーテル〇
 サンカルパ〇

ここまでで該当条件の多いサンカルパを軸に印がついた馬との
三連複BOXで勝負します

3連複BOX
◎サンカルパ
シャーレイポピー
タガノフィナーレ
ランスオブアース
ストーリア
ハギノメーテル
ビジン

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