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【京都牝馬ステークス2023】競馬予想

先週も本筋の馬券はダメでしたが、
こっそりとダノンザタイガーの複勝を買っていたので的中率自体は微増しました。
それでもまだ購入16R中やっと1R的中の6%で回収に関しては全然です。。
馬券も三連系に拘って当てたいといったのにいきなりの複勝購入で情けないです。
しかしながら、
現在の川田騎手の3着内率75%はかなりやばい数字かと思います。
ということで今週からは必ず川田騎手騎乗馬の馬券は購入するスタイルでいきたいと思います。

京都牝馬ステークスの予想です。

毎度ですが、予想材料はJRAのホームページに記載されているデータ分析を見ながら予想していきます。

・前走JRA重賞組が中心も3勝クラス組にも要注意
過去7年の前走別成績を調べると、優勝馬はいずれもJRA重賞から臨んでいた。特に、前走がJRA重賞だった馬が単勝1番人気に支持されたケースでは、〔4・0・0・1〕(勝率80.0%)と信頼度が非常に高い。一方、2着と3着には前走が3勝クラスだった馬がそれぞれ4頭ずつ入っている。中には格上挑戦で臨んだ馬の好走例もあり、前走3勝クラス組は甘く見ない方がよさそうだ。
↑現状の1番人気はウインシャーロットで前走がJRA重賞だったので抑えます。
その他前走が重賞と3勝クラス組をピックアップ
⇒サブライムアンセム フェルミスフィア
 ヒメノカリス ボンボヤージ
 シゲルピンクルビー サトノアイ
 ウインシャーロット ミスニューヨーク
 ルチェカリーナ ウォーターナビレラ
 スカイグルーヴ ロータスランド
 
・スプリンターには厳しい舞台
距離が芝1400メートルに短縮されたことで芝1200メートルからの転戦組が増えたが、過去7年の3着以内馬延べ21頭中20頭は前走が芝1400メートル以上だった。芝1200メートルのレースから臨んだ馬は2017年にワンスインナムーンが2着に入っているのみで、3着内率は2.6%にとどまっている。
また、過去7年の3着以内馬延べ21頭中19頭には芝1600メートル以上のレースでの優勝経験があった。勝利実績が芝1400メートル以下のレースに限られる馬には厳しいようで、マイル以上で実績を残している馬を重視した方がよさそうだ。
⇒サブライムアンセム フェルミスフィア
 ヒメノカリス サトノアイ
 ウインシャーロット ミスニューヨーク
 ルチェカリーナ ウォーターナビレラ
 ロータスランド

・4歳馬と5歳馬が圧倒
過去7年の年齢別成績を見ていくと、5歳馬が2019年から昨年までの4連勝を含めて5勝をマーク。残る2勝は4歳馬によるもので、2着も4歳馬と5歳馬によって占められている。6歳馬もさほど変わらない出走数がありながら、3着が最高と分の悪さは否めない。
なお、6歳馬で3着に入った4頭中3頭は単勝5番人気以内だった。該当馬は3着内率37.5%と、馬券圏内に食い込む確率がアップしている。若い世代が中心だが、6歳馬も上位人気に支持されていれば軽視禁物といえそうだ。
⇒サブライムアンセム サトノアイ
 ウインシャーロット ルチェカリーナ
 ウォーターナビレラ ロータスランド

今回はデータが少なく多くの該当馬が残ってしまったので
本命はとりあえずウインシャーロットとしました。
馬券はウインシャーロットを軸に
残りの該当馬への三連複流しにします。
予想は以下としました。

◎ウインシャーロット
今週の川田 将雅
☆ルピナスリード

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