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【ユニコーンステークス2023】競馬予想

先週も地味に三連複当たりましたー。
この勢いで回収率を何とか微増させていきます。

ユニコーンステークスの予想です。

毎度ですが、予想材料はJRAのホームページに記載されているデータ分析を見ながら予想していきます。

・近年は伏兵の台頭が目立つ
2013年から2020年は単勝3番人気以内の馬が優勝と上位人気馬が強さを見せていたが、ここ2年の優勝馬は7番人気だった。さらに、2021年は2着に14番人気、2022年は2着に9番人気、3着に8番人気が入り、3連単の配当はともに60万円を超えている。伏兵の台頭は以前から見られていたとはいえ、近年はその傾向が強くなってきたようで、波乱の決着も想定して予想を組み立てた方がいいかもしれない。
↑この条件では全頭が該当するのでスルー!

・オープンクラスのダートで好走歴を持つ馬に注目
過去10年の3着以内馬31頭中19頭には、ダートのオープン特別で3着以内に入った経験があった。これには単勝7番人気で勝利を収めた2021年のスマッシャー、2022年のペイシャエスも含まれるので、オープンクラスでの実績がある馬は人気にかかわらず注目してみるのも面白そうだ。
↑確率的には微妙ですが(好走歴がなくても3着以内はありえる)
⇒オマツリオトコ ジャスパーバローズ
 ペリエール グレートサンドシー
 
・オープン特別組が中心
過去10年の3着以内馬31頭中20頭は前走がオープン特別だった。このレースがJRAにおける世代最初のダート重賞となるだけに、中心はオープン特別に出走してきた馬となりそうだ。また、出走数は多くないものの、地方競馬のダートグレード競走・兵庫チャンピオンシップ組が2勝を挙げているほか、3着以内に入った2頭がともに9番人気以下だった前走海外組も無視できないだろう。一方、前走が1勝クラスだった馬は、オープン特別組に次ぐ55頭の出走がありながら3着が最高となっているので、過信は禁物だろう。
⇒オマツリオトコ ジャスパーバローズ
 ペリエール ラフエイジアン
 アイファーテイオー サンライズジーク
 カレンアルカンタラ グレートサンドシー
 
・通算出走回数とコース実績をチェック
前走が1勝クラスだった馬は連対例がないので、1着の候補からは外してみたい。また、過去10年の優勝馬は通算出走回数が7戦以下の馬に限られることから、既に8戦以上している馬も1着候補から除外できそうだ。さらに実績面を見ていくと、10頭中8頭は東京・ダート1600メートルで勝利経験があったので、コース実績も参考にして絞り込みたい。
↑ここでは前走が1勝クラスだが東京ダート千6で勝利経験があった馬もピックアップします
⇒ペリエール ラフエイジアン
 サンライズジーク ニシノカシミヤ
 ブライアンセンス 
 
上記残った5頭の三連複で勝負します。

3連複BOX
ペリエール 
ラフエイジアン
サンライズジーク 
ニシノカシミヤ
ブライアンセンス 
 

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