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【感想】情報系クリエイターの思うところ

先日、元Supercell社員 脇さんとクラロワ公式クリエイター けんつめしさんが定期的に開催してるスペース「本音で語るゲームコミュニティラジオ」にゲストでkabutomさんが出演されていました。

今回のnoteはその感想記事です。
普段は情報をまとめる系の記事しか出してませんが、今回は超個人的な感想で、見やすいとかなにも考えずにだらだら書いてる(予定)ので、ご興味のある方だけご覧下さい。

そのうち脇さんのnoteで本スペースの記事版が出る思うので全体的な内容には触れないつもりです。気になったところだけ。

なぜ継続的に活動できる?

個人的にも聞きたい質問でした。
kabutomさんはnoteでほぼ毎週なにかしら クラロワなんの日?の投稿をされています。
しかもかなり長く続いていて、感心するばかりです。 

自分自身元々こういった情報系の活動を始めたきっかけはきーるさんです。
今は公式クリエイターを引退されているのですが、以前はクラクラクラロワのアップデート情報を海外から日本への橋渡しをしている存在でした。

自分自身も情報を収集してまとめることが純粋に好きでした。(小学生の頃は社会の地図帳を永遠に見てる子でした)

そうはいっても当時(約6年前)すでにクラクラクラロワではきーるさんやkabutomさん(もう少し後だったかも?)が活動されていて、なにか発信するようなことはしていませんでした。
(バケホクがクラクラクラロワを始めたのが6年半前できーるさん達を知ったのがその1年後?くらい)

そこで現れたのがブロスタです。
すでにYamadaさんやぴまるさんじゅりまつさんといったベータ勢はいたものの情報系に関してはまさにブルーオーシャンでした。

本格的に活動し始めたのがグローバルリリースから2年後のブロスタパス実装あたりになります。

元々ブロスタの考察勢だったのですが、ふと思いました。

日本の考察勢は少なすぎない?

当時自分の観測範囲だと1ケタでした。

海外だとかなり大きいコミュニティになっていて、巨大なディスコードサーバーもあります。(今もめちゃくちゃお世話になってます)

この考察を日本にも広めるにはどうしたらいいのか。

自分が影響力を持つしか無い。

それがこの活動の原点です。
もちろんブロスタというゲーム自体を広めたいのもあるのですが、現ブロスタユーザーにブロスタ考察を広めるのが最初のきっかけでした。

それから活動約2年半、アップデート情報や世界大会情報担当になりました。

kabutomさんはとにかく続けることが大事というふうに仰ってたように、1年?くらいは週刊で記事やまとめ画像を作っていた時期もありました。(詳しくは週刊ブロスタタイムズで検索🔎)

とはいえ、先に述べたように考察を広めたかったり、他にもブロスタ自身がまだまだ成長途中のコミュニティだったので、正しい情報(+リテラシー)を知って成長の一助になりたいという思いがあったので、ある程度バズを意識した活動にスイッチしていきました。

それが今のアプデ速報です。(最近忙しさも相まって方向転換するか検討中ですが)


顔が無いからこその泊

kabutomさんが仰っていたことで一番共感できたのが「YouTuberは顔があるので、公式クリエイターという肩書きはあくまでプラスのものだけど、情報屋はそもそもファンや顔が無いので、公式クリエイターという泊がありがたい」です。

これはまさにその通りで、タイムリーな話題ですが、ブロスタ世界一決定戦2023のチーム紹介や観戦ガイドを公式で取り上げてくれるおかげで、作った甲斐があったなと思えてありがたい限りです。


というわけで皆さんkabutomさんのnote、YouTube見てください。めちゃくちゃ分かりやすいです。

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