F爺・小島剛一、「たぬかなの契約解除は当然」と感情的なコメント


その女の所属するチームが契約解除したそうです。当然の処置です。

契約解除の措置を「当然」と称す辺り、小島剛一は感情的で思慮に欠けた人間だとわかる。
デンベレ&グリーズマンは差別発言で地位を失わなかったが、むしろそうあるべきで、たった一度の失言で地位を失う社会は狂っている。

しかし狂った動きは昨今強まっていて、「キャンセル・カルチャー」と呼ばれている。
ポリティカル・コレクトネスに反した人物を批判し、問題発言の主を社会からはじき出そうとする。
そんな排除を繰り返していたら、社会的に価値を持つ人材がどんどん失われていく。

たぬかなはeスポーツ業界で価値を提供していたわけだが、小島剛一の様な通りすがりはそれを理解しない。
だから「人権ない」発言に怒り、簡単に「契約解除は当然」と言い放つ。
実に軽佻浮薄な意見だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?