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LOOP Switch #4 フィールドでトラブル。 カスタマーサービスの対応に感動。

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十月に買ったおnewのスイッチロッド。使用感を報告します。まずはリオのswitch chucker#4というスイッチロッド用のインテグレートラインで15m幅ぐらいの川で。堂にか小ブラウンがストリーマに食らいついてくれ入魂できました。このロッド、4番のスイッチラインだと水から剥がれない、、。やはり#4表示だけどパワーは#3ですかね。もう少し軽いラインでやってみよう。シングルの6番相当の感じです。軽くて扱いやすく、良い相棒になってくれそうです、、、。

と、思って2日目。LOOP USAのアドバイスでスペイラインのグレインウインドウは250-300GRということで、250グレインのOPSTとS3のシンクティップにOPSTレーザーライン35LBの組み合わせ。これは投げやすい、と思って、軽く合わせを入れたら、バッキっと音。4ピースの2番目のセクションがボッキリ。

朝、写真と共に破損報告しました。Loop社のウェブサイトで買ったので、直接本社カスタマーサービス宛に。すぐにクレーム用紙が送られてきて、これによると、パーツ自体は無償交換ですが、ポリシーにより60ドルとチリ迄の送料自己負担が発生します。郵便事情によりなかなか届かず、地元郵便局留めを取りに行くと、オマケに関税取られることになりそうな。なんだかなぁ。

と、思ったら チャットでLoop 本社からメッセージが。カーボンロッドは稀に理由なく折れることがあり、チリに居るフィールドスタッフが同じものを持っていればそれを、なければLOOP USAからすぐに無償で送らせますとの内容。程なく夕方に、我々はお客様を失望させません、交換パーツをすでに送りましたとの連絡が。。廉価版qシリーズの300ドルのロッド一本になんと丁寧でクイックなサービス。しかも欧州本社は時差で夜中のはずだが?

他のメーカーも同様かもしれませんが、 LOOP社の対応、素晴らしい。

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