奥深いメールの書き方。

ばじる🍃です。よろしくおねがいいたします。

今回は、『 メールの書き方 』について、です。

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メールの書き方についてネットで検索をしてみると、実にたくさんヒットします。中には、メールの書き方セミナーみたいなものもあったりします。

メールも友達や先輩、上司や取引先の方など、送る相手によってさまざまな書き方などの手法があるでしょう。

メールを書くに当たってまず考えるべきことは、、、

🍃 宛名の書き方

🍃 件名の書き方

🍃 本文の書き方

大きくわけてざっとこんな感じでしょうか。

どれをとってもまずは、失礼な書き方をしないこと。このことを常に念頭において作成すべきです。

ではさっそく。ここではビジネスメールについて考えてみましょう。

宛名の書き方についてですが、宛名は、特にとても大事なものです。相手の所属や役職、氏名は絶対に間違えてはいけません。失礼にあたってしまいますから。。また、例えば管理職で部長や主任をされている際には、〇〇主任 様などといった書き方では笑われてしまいますよね。何にでも『様』をつければいいってもんではありません。宛名を書く順番は所属名(会社名・病院名)、部署名、役職名、名前、敬称です。


次に件名の書き方についてです。件名とは、メールの内容を知らせるためのものでありますから、長すぎずわかりにくい内容ではだめです。さらに、本文に対し、件名をつけることが必須となりますので、必ずつけるようにしましょう。

例えば。

●初めて送る挨拶的なメールの場合には自分の所属、名前を入れる。

●【 】こういった記号などを用いてわかりやすくする、などです。


そして、本文の書き方についてですが、まず冒頭から、

●宛名

●挨拶、自身の名乗り

●本文

●結び言葉

●署名

の順で成り立ちます。

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宛名からはじまり、次に挨拶、自身の名乗り、そして本文に続き本文が終わったら結び言葉、そして署名にて終了です。

まずはこの流れを覚えましょう。これが基本的なメールの書き方です。

宛名は上記に記した通り。次に挨拶。『平素より大変お世話になっております』など。そして次には自分を名乗る。『〇〇病院の△△部▢▢と申します』などです。そして本文に移ります。簡潔にかくことが大事ですが、相手にきちんと内容が伝わるようにいつ、どこで、だれが、なにを、どうした、などの5W1Hをしっかりと記載することが大切です。本文が終わりましたら結び言葉。『どうぞよろしくお願いいたします』などの言葉です。こちらは本文の内容に沿った形の言葉にすることが大事です。

そして最後に署名。署名にも入れないといけない内容があり、それらにも順番があって、

●会社名、病院名

●名前

●住所

●電話番号、FAX番号

●メールアドレス

ざっとこんな感じとなります。こちらに関しては、テンプレート化しておくと便利ですね。

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そして、送る直前には今一度、宛先を確認し、誤字脱字等がないか確認をしてから送ります。

ほかにもたくさん考えるべくことはあるかもしれませんが、まずは基礎的内容でまとめてみました。

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さて、今回は『 メールの書き方 』について取り上げてみました。いかがでしたでしょうか。

今回、ばじる🍃からあなたへ贈る言葉。

『 メールひとつとっても奥深いなり 』です。

さて次は、『 名刺交換の方法 』について、まとめてみたいと思います。

次回もよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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