見出し画像

2回目の流産が発覚した後、病院の先生に、初期流産の原因は大半が子ども側にある事、特に根本的な問題が無くても2回の流産は確率的にはあり得ること。3回以上の習慣性流産は、不育症と呼ばれ、治療が必要な事を説明してもらった。

不幸な事だけど、まだ2回目。そして、検査をしても原因がわかることは半分くらい。それでもよかったら紹介状を書くよ、と言われ、お願いをした。

不妊症は聞いたことがあったけど、不育症は初めて聞いた。発生が途中で止まるのは、致死遺伝子とか、細胞分裂の不全とか、分子生物学的なもののイメージが強かったから、遺伝子検査を行うのかと思っていたけど、調べてみると、子宮の形や、自己免疫疾患や色々原因があり、半年くらいかけて、様々な検査をするとの事。それでも原因がわからなくて、希望をするなら遺伝子検査をするらしい。
遺伝子検査は最後の砦らしい。

不育症詳細はこちらから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?