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アルビオン乳液を3か月長持ちさせる方法

10代後半から20代前半にかけて、1番容姿に気を使う時期、私の顔はニキビだらけでした。
男子ならまだしも、いつも顔が真っ赤だったので、肌には長い間コンプレックスがありました。

そんな私がニキビ肌から脱却できたのは、アルビオンのスキコンのおかげです。
大学生になりファッション雑誌をちゃんと読むようになってからニキビ肌対策としてスキコンを知り、それから乳液に入って、実にアルビオン歴20年を迎えました。

ご存知の方も多いと思いますが、アルビオンは乳液先行型で、肌を柔軟にしてからその後の化粧水等の入りを良くするというメソッド。美容ライターの齋藤薫さんや女優の井川遥さんも、アルビオン乳液の信者と言われています。

アルビオン乳液は、一回の使用量がコットンに3プッシュ。規定量通りに使うと、1番ベーシックな5000円台のラインでもきっちり1か月でなくなります。

アルビオンは基本通販では買えない、かつ、結婚して子どもが生まれてからは値段が高いので毎月買いに行けません。

前置きが長くなりましたが、そんな私の乳液の使い方。それは、1プッシュ手に出して、それを手のひら全体で顔を包み込むやり方。普通の乳液みたいに塗る、というより、押さえて入れ込むイメージ。
顔と手がピタっとくっつくようになれば、充分に浸透した証です。

このやり方を試してから、もう8年になります。2023年は、
①イグニスのエフフォーリア、
②イグニスのプレミアム
③エクシアの夏と冬それぞれ限定キット
で4本購入。
今はなきエクサージュを毎月買っていた時と効果に差はありません。むしろ、肌をこすらないので肌にはいいかも?

おかげで40代過ぎてもアルビオンをあきらめることなく、適度な柔らかいツヤのある肌質を保てている気がします。同じような方の参考になれば幸いです。


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