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真綿で首を絞めるようにってよく言いますが・・・

2023/7/7(金曜日・総数3)
日干支:丙寅
 
今日は小暑で未月入り。
スリー7の七夕。

全体の勢いをみて
他力を借りたノリの良さで押す。
間違えると大金の請求書が・・・。

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広島サミットも終わったので
岸田さん首相変わってもらわないと
日本をミスリードするだけだが
次の首相候補が
占い的には厳しいのよね。
まあ日本を中国、
そして影から掠め取る米国から
守り誘導してくれる人・政党があれば
アホなLGBT法案成立させたり
無条件でホワイト国復帰・スワップ締結なんて
韓国に供与してる今の政権や自民は
日本にはもう必要がない。
まちがった外交・経済運営をしたことにより
1990年代から第二次安倍政権になるまで
経済が縮小の一途だったことが
まったく今の政治家は分かっていない。
(小泉政権には中国一辺倒を軌道修正した功績がある)。
自民はまた同じ間違いを繰り返そうとしている。
WEB社会になって日本の政治家・官僚が如何にダメか
結構明確になってきているのに
それに政治家が気が付いていないのである。

中川昭一氏 1953/7/19(日曜日・総数8)坤位
     癸巳
     己未乙
     辛未
    <大運>
 53歳から癸丑・・・麻生政権成立に力を出す。
          それにより財務大臣になり注目。死亡。

この人の持つ運の危うさが
もろに出ている命。
父・中川一郎氏のことは
あまり好きではなかった、と言っていたが
この人は父の政治家の運のうち
人気運が彼の周囲を支え
父の社会改革への意志力が
不安定さを伴って
日本の位置を正しく見る目と
色々なしがらみを気にせず
ずけずけと言上げしてしまう
彼の性格に繋がっている。
それは彼の発言や
財務大臣になったときの
財務省幹部との衝突に繋がっており
サミットでの失態や
その後の落選・死亡へとつながる
運の急落へと導くものとなっている。

大運・流年運が丑が被った2009年。
月日が未であり冲となり
年干支が重要になるわけで
ここにもともと不安定要素があることにより
この年の急落を導くことにもなった。
この年の流年数も、そして大運数も
運の大ブレーキを暗示していたのだった。

そういう意味では
避けようとすれば避けられる運ではあった。
父一郎氏からくる
人との付き合い方のマイナス運と
そこに付随する勇足してしまう運が
招き寄せたものとはいえる。

中川氏も安倍氏も
公然と悪い物・ダメなことには
明言したリーダーであり
それにより命を奪われたともいえる。
中国共産党や財務省という
強大な力と対していくには
態度は毅然としながらも
いたずらに相手と真っ向勝負はせず
狡猾に、そして相手の力を
すこしづつ削り取っていく戦法も
次のリーダーには必要とされるかと思われる。


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