天乙貴人、noteでの軽いまとめ

2023/5/12（金曜日・総数６）
日干支：庚午

昨日に続き自分の才能で押す。
とくに自分の視野を信じる。
で、マイナスは吐き出すこと。

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聖明縞さんの占いチャンネルから・・・

神殺についての考え方は
動画の考え方の通りではあるのだけど
日干を中心にしてバランスを見て
バランスが取れていて
神殺が条件のもとに効いていたら
麻雀のドラのように
１翻上乗せのごとく命が格上げされます。
まあ、そこが述べられてないかな。

もちろん天乙貴人は最高の貴人なのだが
何故最高と言われているのかなんだな。
そこには条件があって
自分のマイナスの気持ちや怠りを乗り越えて
奮い立って前向きに進んでいること。
そして天乙貴人が守ってるんだ、と信じて疑わない事。
絶対成功・やりとげるまでやりぬくという気概。
ここが揃うと北極星から応援が来るという星。

ただ、少し難しさがあって
べつに成功する、お金が入るってことを応援する星ではない。
我も良く他者も良く、全体がよいという
三方良しの心根に動くので
そこを押さえて信じて自ら動くこと。
決して天徳貴人のように
他力が動いてくれたり
自分に才能・魅力があるとは限らない。
天徳は自分の徳分が切れたら動きは止まるが
天乙貴人は信じてうごけば
いつでも何歳になっても加護がある。
ここが最高と言われる所以。

年干・日干を両方みて
年月日時のどこに入っているか。
年柱であれば
年柱を表す象意に北極星からの加護があるわけで。

あと、前からはてなで言ってきた表と裏の天乙がある。

あとあと、辰と戌には天乙貴人は降りない。
辰戌に何故降りないのか。
ほかの10支には降りるわけだが
辰と戌では
地球上の土が変化や浄化作用をおこし
人間社会が犯した罪穢れなどを清算する作用が起き
そこに至る前の10支で
辰戌で地球が引き起こす厳しい状況に晒されないように
先に自分で物事を解決できる力が
北極星から降りて授かることができるという仕組み。

魁罡が辰・戌にあるのは
その意味に立っていて偶然ではない。

ただ辰・戌で悪いことが起きるばかりではなく
不明点や何かのコツを忘れていたりしていたのを
ふとした事件などで取り戻すという作用もある。

たとえていうならば
戦いに至る前に
必死に向かうのであれば
そうしたことを避けるノウハウや
閃きを受けられるのが10支で
辰・戌は
その戦の現場の働きだと。
辰・戌はそうした強制力を伴って
乗り越えねばならないシチュエーションを運んでくる。
魁罡はそうした強制力を乗り越えて
現実界で表現する力強さを秘めているともいえる。