先祖伝承の血筋話に狂わされた人生
2024/2/7(水曜日・総数8)艮位
日干支:辛丑
この日は競争ですね。
あと、目標へ激しくチャレンジが吉。
7のひと、軸になる。
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熊沢寛道氏 1889/12/18(水曜日・総数2)巽位
己丑
丙子癸
戊辰
<大運>
24歳から癸酉・・・第一次大戦従軍。僧侶。
34歳から壬申・・・僧侶から還俗。
44歳から辛未・・・雑貨商。第二次大戦。
54歳から庚午・・・戦後「ライフ」に取り上げられる。
64歳から己巳・・・熊沢天皇。ただ周囲が離れていく。
74歳から戊辰・・・1966年6月11日死亡、76歳。
まあ、伝承で南朝天皇の
血筋だと聞いていたのは事実だろうけど。
まあ、天皇家の血筋を
どっかで引いてる人って
結構いるでしょう、126代も続いてるんだから。
だから天皇家を継がせろとか
俺が正統だって・・・
ことにはならんがな。
この人、方位定数が生年にあり
丑という血筋問題に
結構出て来る12支をもつため
また劫財でもあり
権利の主張はすることになるね。
生まれ日も数・干支コンビが出来て
この人の代で有名になることを
象意している。
で、大運が庚午・羊刃で
米雑誌ライフに掲載され
有名になったと。
ただ、午だからね
ここで有名になって
根っこがないと後が厳しい。
この大運を過ぎると
ほとんど週刊誌なども相手にしなくなり
親族も接点を絶ったため
地道な生活者から離れてしまったこともあり
さびしい晩年になっていった。
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