普通の人は近寄っちゃいけない人・・・その2

2023/6/14（水曜日・総数９）
日干支：癸卯

3のひと、突進力に加速がつく。
だけど落ち着きどころを準備しといてね。
問題解決能力がアップするひとも。

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自分の趣味とビジネスが合致したという
うらやましさもある人だけど・・・

ジャニー喜多川氏　1931/10/23（金曜日・総数２）南位
　　　　　　辛未
　　　　　　戊戌戊
　　　　　　辛亥
　　　　　＜大運＞
　　24歳から乙未・・・芸能事務所設立。当初から少年からクレーム。
　　34歳から甲午・・・フォーリーブス・郷ひろみが当たる。
　　44歳から癸巳・・・「たのきんトリオ」「シブがき隊」「少年隊」。
　　54歳から壬辰・・・「光GENJI」「SMAP」「TOKIO」「V6」「KinKi Kids」
　　64歳から辛卯・・・週刊文春の記事の訴訟で敗訴。
　　74歳から庚寅・・・体調不良。カウアンさんはこの大運。
　　84歳から己丑・・・2019年亡くなる。

身強でさらに羊刃もあり
情熱が抑えられないこともあっただろう。
おそらくは自分でコントロール出来なかったのだろう。
それ程強いエネルギーがあったからこそ
あれだけの美少年アイドルを
数多く輩出できたのだろうけど。

生まれ日の傷官で強い運を吐き出す命。
なので、生まれ日の影響が強くなります。
問題の傷官は無条件に欲をあらわす。
三柱に財なく、
比肩と印星、そして傷官。
女性に欲が向かわず少年愛に向かった。
で、傷官がある日柱は23日。
この数字、結構なワンマン数の一つで
好きなことしかしない傾向大。
彼が見出した美少年により
事務所は大儲けして
マスコミも頭を下げ続け
彼の性的虐待に口をはさむ人間はいなかった。
彼の持つカリスマ性は
生まれ月日と数霊のコンビネーションに表れ
見えないところで威厳を保てる運を形成していた。

勿論、性的虐待について
問題がないなんて言いはしないけど
彼のもっていたカリスマ的な強運が
ジャニーズ事務所を作り
あれだけの男性タレントを生み出し
社会を動かしたことも事実である。

本当、この人にチャンネルが合うか合わないか。
合うと人生開くけど
迷惑なことにも付き合わなければならないという・・・
前にも書いたけど
普通の人生を歩みたいのであれば
近寄っちゃいけない人に
カウントできる御仁だったわけですな。