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無数の妊婦殺害と医学発展

2023/8/19(土曜日・総数7)
日干支:己酉

今年の目標が
ちょっとぼやけて
迷いが発生する日。
人によっては
道を間違えますよ。

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医学が発展した裏に
当然こんなことがあった訳ね。

ジョン・ハンター氏 1728/2/13(金曜日・総数6)乾位
       戊申・・・表天乙
       甲寅戊
       乙卯
      <大運>
   7歳から乙卯・・・勉強できないが人気はある。
   17歳から丙辰・・・兄の依頼で墓荒らしのトップに
   27歳から丁巳・・・外科医として活動。解剖・標本づくりの匠 
   37歳から戊午・・・標本が医学界から賞賛される。
   47歳から己未・・・人口受精の成功。標本の件で兄と仲が悪くなる。
   57歳から庚申・・・英国からコプリメダル授与。死亡。

「実験医学の父」と
医学界からは称賛されるが
実際は兄から頼まれて
英国の墓荒らしの頭目になって
非合法に死体を集めまくり
その結果死体解剖が上手くなり
死体標本作成の匠になり
本人が解剖医の権威となり
その結果、英国から表彰されて
「実験医学の父」になったひと。

なので三柱だと
財星と比肩・劫財しかない。
実験医学の父と名誉が顕彰されていれば
印星や官星があってもしかるべきだけど
全く見当たらない。
この三柱だけだされたら
高名な医者といわれても
さっぱり分からないだろうけど
墓荒らしといわれたら
四柱推命やってるひとだったら
納得する命だよね。
劫財に帝旺が付き
兄ウィリアムの依頼による墓荒らしを象意
また兄が高名な医師となったことも表す。

面白いのは年に表天乙あり
墓荒らしで頑張ったので
自身の運が向上したことと
墓荒らしによる死体収集が
結果医学界の進歩に結び付いたことを
暗に象意してるところだね。
申と寅は冲してて
やはりそれは道徳的にアウトで
ダメなことだけど
後の時代からは
必要なことを表現している。
あと血刃だしね、
血まみれな彼にはピッタリ。

総数6の裏の顔は
まさにこの人に
象徴されてますね。
13日生まれでもあるけど。

6の説明でまたね・・・

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