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普通に生きたい人は接近禁止・・・松田聖子の場合

2023/11/1(水曜日・総数1)北位
日干支:癸亥

さてさて、11月入り。

日の持っているエネルギーが
ストレートに出やすい月。

水強すぎなんだけど
この強さで物事を整えるには
都合の良い日。

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ブレない悪女なんだろうね。
凄い人としての魅力。

この人の星をみていくと
いろんな星の説明がすごくしやすい
例題のような人なのよね。
ここでは詳しくしないけどね。
本が書ける。

松田聖子
氏 1962/3/10(土曜日・総数4)巽位
     壬寅(空亡)
     癸卯甲(空亡・表天乙・咸池)
     丁未(羊刃・紅艶・華蓋)
     己酉
    <大運>
 52歳から丁酉・・・いまここ
 62歳から丙申 

何十年も前に
彼女の星を出したとき
なんであんなに売れてるのか
その答えがだせなかったけど
今はよく分かる。
年月日時の干支
見事に松田聖子を描き出してる。
そして数霊も。

通変も欠けがなくて
運の強さも持っている。
だから結婚も家庭も
ビジネスの成功、
さらには海外での成功
夫がいても外人にもてて
若い男性にもてて・・・と
自身の欲を拡大していき
ある程度はそれが叶った人。

それを叶えた五行の星の骨格は
日にある羊刃が
欲望への衝動と実際の行動力、
年月・天干の正官・偏官
そして年・月の空亡が
羊刃のパワーを際限なく広げたところにある。

欲をひろげれば
その欲で押しだされるものは
必ず出る。
男を際限なく求めれば
1夫1婦制は壊れるわけで
夫は変わるわけだし
年月の空亡風船と
日の羊刃で膨らんでいくが
それにより家庭は押し出され
時の食神=子どもは
当然そのしわ寄せが行く。
第六運はその人の生き方のツケが
それまでに出なかったひとは
何らかの形で出るといわれていて
確かにそのとおりになっている。

でも、このひとの歌の響きは
現世の人に強烈に輝いている。
深さはないけどね。

土曜日の総数4の象徴ともいえるし
巽位の印綬のお手本の人ともいえる。

それにしてもクインシーとの写真
欲の化け物の2ショットにしか見えん。

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