早春ステークスの馬表です。

リクエストがあったので、土曜日は東京の早春ステークスを取り上げました。まずは展開表です。

早春ステークス展開表

右上の方には緑の数字が多いです。つまり休み明けが多いレースです。パッとみると11番、8番が上位で、2番、6番、13番あたりが続いている感じです。っと思いきや、1番が枠外に出るくらい上部にありますね。これはなんでしょうか。このグラフのもとになっている、レースのグラフを見てみましょう。前走は第1回中山4日目10Rでした。

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青○の10着馬がパルクデラモールです。ラップを見ると超スローで上がりだけの競馬になっています。そんな中で一番伸びていることが分かります。ただ、スローでよくありがちなパターンです。追い込んでも追いつかないみたいな。さて早春ステークスは展開表を見ると逃げが見えませんから、もしかしたら同じ展開になって、東京ならということはあるかもしれません。しかも本来はもう少し前に行ける馬で、前走はDが一つありますから、1馬身くらい出遅れていたようです。ただ前々走もDがありますので、いつも出遅れる馬なのかもしれません。1番枠ですから、これはまた最後方からの競馬になってしまうかもしれません。では、力表です。

早春ステークス力表

7,8,11辺りは強そうですね。2,4,6,13も悪くはありません。1番はというと、やはりもっと前に行ければ勝負になりそうです。人気がないなら51kgだし、買ってみるのも面白いかも。最後に展開予想図です。

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6番って強いのかな。東京の2400は得意そうですね。

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