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チューリップ賞の馬表です。

土曜日はまず阪神のチューリップ賞から書きます。まずは展開表です。

チューリップ賞展開表

重賞なので、右上に数字が集まっています。馬番のアンダーバーは下級条件での成績ですが、3歳戦なのでほとんどが勝ち上がってきています。円の真ん中の1番は現級と同じ、すなわちオープンでの成績です。よくわからないので力表に行きます。見出しの図面に少し出ていますが。

チューリップ賞力表

これを見ると1番、4番、12番などが強いように見えます。少し馬柱グラフも見てみます。まずはメイケイエールの前走4着です。これG1ですね。

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出遅れ印もあってこの4着ですから、悪くありません。

次は2番のストゥーティーの前走です。

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中山のスローのレースで、決めて勝負の3着という感じでしょうか。

3番のレアシャンパーニュの前走は、

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伸びていますが、ちょっと足りないかなっという感じです。

4番シャーレーポピーです。

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テンが異常に速いですね。出遅れて流れに乗れなかったようです。

5番エリザベスタワーの前走です。


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これも出遅れていますね。しかも上がりのレースで33.8でも追い込めていません。

6番エイシンピクセルです。

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うくくくっ、これは速い!。阪神で33.8で入っていますからこれは先行勢は苦しいです。

7番タイニーロマンスです。

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スローの流れに乗って、伸びています。

8番テンハッピーローズです。

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乱ペースに巻き込まれています。

9番シャドウエリスです。

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ちょっとインパクトに欠けます。

10番マリーナです。

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未勝利を勝ったばかりですね。

11番バリコノユメです。


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ダートで勝って、初めて芝を走ってこの4着です。芝適正はありそうですね。

12番タガノディアーナです。

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安定した追い込みが武器のようです。出遅れもあったみたいですね。

やはり1番押しになりますが、2番、4番、8番、12番、それから11番なんかが面白いかなと思っています。では。

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