USDJPY
長期上昇基調に陰りなし。
160円を超えてきており更に上も見据えておく。
引き続き押し目は買い。
トレードポイントとしては6/14頃に鉄板買いサインあり
EURUSD
大きく見ればレンジ継続だが一応下降形状入り。
6/20頃の売りサインが機能しかけているが値幅は小さい。
>JPY絡みのような派手な動きはなく値幅は小さい
の状況続き大枠ではレンジ継続中。
GBPUSD
こちらもEURUSD同様に一応下降形状に変化しているが動きは小さい。
EURUSD,GBPUSD共に現段階では積極的にトレード対象とする必要はない。
EURJPY
>170円を抜けた位置で押し目を作っているのが現在の状況であり更に上を目指していくのが自然か。
としていたように押し目をこなし172円まで上昇。
6/18頃に長期MAできっちり反発。
次の押し目は当然買い。
とにかく円安は続く。
GBPJPY
円安由来の上昇継続。
6/6頃の買いサインから大きく伸び203円が現在位置。
200円を完全に超えてきており更に上もあるとみておくべき。
いったんの押し目はもちろん買い。
EURJPY同様に高値である200円付近から反落、その後押し目を作り再上昇で再度200円を超えてきた局面。
トレードポイントとしては5/16頃に鉄板サインあり。
EURGBP
>EURよりGBPが強い状況へ傾いていく端緒か
の状況が更に進行。
5月下旬の売りサインから大きくさげて少し戻してきた位置。
トレード対象にする必要はないがチャート上は再度下げに転じる兆候を探り売っていくのがセオリーか。
XAUUSD
6/13頃の売りサインから下がり切れず
大きく見ればレンジだが徐々に下方向へ向かっている形状。
現段階では短期的なトレードに終始すればよく大きな動きが出るのを待つ。
日経225
レンジ形状が続いていたが明確に強い動きが出てきている。
次の押し目は買いだが、更に上を確信するには40000を完全に超えた位置に長く停留する必要がある。
>次の中長期押し目は買ってよいが現在高値が天井の可能性は拭えず無理に早仕掛けする必要性は薄い。
の見方はそう変わっていない。
ビットコイン
上に抜けきれず6/21頃の鉄板売りサインをきっかけに大きく下落。
D1水準での短期下降形状にあり明確な上昇要素が出てくるまでは無理に買っていけない状況となった。
ただ感覚的にはまだ上はある気がしている。