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#徒然育児日記13 初めての子連れキャンプ


少し前のことになるけど、生後8ヶ月の娘と初めてのキャンプに行ってきました。

今回はキャンプが趣味のエリンギ&ぶー夫婦(義弟夫婦)がセッティングしてくれて、
義妹夫婦も集まっての兄弟キャンプです。
ウェルキャンプ西丹沢というキャンプ場に宿泊しました。

私たち夫婦がちゃんとキャンプをするのは去年のPICA富士吉田以来のこと。(YouTube参照)

(この時は、コテージ泊でも何を持っていけば良いかわからず、灯り難民になって暗闇で肉を焼いた記憶が鮮明に残っています…)

娘がまだ小さいので、今回もコテージ泊にしてもらいました。
ぶー夫婦がほとんどのキャンプ用品を持ってきてくれていて、
私達はほとんど何も用意することがなかったので、本当にありがたかったです。
灯り難民になることもなく、快適なキャンプを楽しめました。

ハイハイ時期である8ヶ月の娘はどうしていたかというと、
コテージの前に張ったタープの下に楽天で購入したクッション性のあるマットを敷いて、
基本はその上で過ごさせていました。

ゴツゴツした地面でも大丈夫でした

このマットが本当に重宝して、これなしではハイハイ時期の赤ちゃん連れキャンプが超ハードモードになっていた気がするので、本当に購入してよかったです。
マットの上でハイハイしたり、おもちゃで遊んだり、離乳食を食べたりと、大活躍でした。

食材もぶー夫婦と義妹夫婦がスーパーで調達して全部用意してくれていました。
(私たちは渋滞に巻き込まれて買い出しに参加できず)

娘も夫も楽しそう

昼過ぎからBBQを始めて、のんびり喋っているとあっという間に夕方に。

このキャンプ場には大浴場と露天風呂がついていて、19時まで利用できるのですが、夜は大混雑が予想されるため、私と娘だけ一足先にお風呂に入ってきました。

娘は大浴場を利用するのは始めて。
ベビーバスがない状態でちゃんと入れるかドキドキでしたが、なんとかなりました。
広いお風呂で喜んでいる娘を見られて、私も嬉しかった。
脱衣所では清掃をしていた親切なスタッフの方が娘を抱っこしてくれて、私も落ち着いて着替えることができました。
本当にありがたい、、

お風呂上がりは湯冷めするといけないので、長袖の肌着にユニクロのキルティングパジャマ、もこもこ靴下を履いて、さらに上からウィンドブレーカーを羽織らせました。
完全冬モードです。
ただ、10月下旬はそこまで極寒ではなかったので過ごしやすかったです。


夜は焚き火を楽しみました。

にゃもたん初めての焚き火

娘は20時過ぎにぐずぐずし始めたので、コテージで寝かしつけました。
コテージの中は暖房が効いてきてほかほかだったので、ユニクロのキルティングパジャマにもこもこスリーパーだけで大丈夫でした。

初めての環境で寝てくれるか心配だったけど、すんなりと寝てくれて安心。
0時ごろに一度起きて、なぜか元気いっぱいモードになってしまいましたが、1時にはまた寝かしつけられました。

夜中に雷雨があったので、翌朝起きたらタープがガタガタに。
ぶーが早起きして一人で直してくれていました…!

朝はホットサンドを作ったり、コーヒーを淹れたりしてゆっくり過ごしました。
購入した薪はもうなかったけど、男性陣が枝を集めてくれてもう一度焚き火を楽しめたのもよかった。

朝方は寒かったので、娘はスリーパーを着たままもこもこで過ごしました。

雪だるまみたいでかわいい

0歳児連れのキャンプでドキドキでしたが、周りのみんなのおかげでなんのトラブルもなく楽しめました!
ピクニックの延長のようなキャンプ、楽しいです。
また暖かくなったらしたいなー!

キャンプにハマりそうな私です。

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