大腸内視鏡検査。横っ腹の痛み～その３～

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横っ腹が痛くなってから三週間ほど経ちました。
痛みは病院でもらった薬ですでに痛みはないわけで。

そして７月１５日。
大腸内視鏡検査を受けました。
お尻の穴からカメラを通して腸内を見る検査です。

今から書くことはあくまでボク個人の体調や感想なので、参考程度に読んでいただけたらありがたいと思っております。

７月１４日の夜９時以降から食事は禁止（水分はOK）。
２３時ころにまず少量の下剤を１００mLの水に溶かして飲みます。
これは明日に向けてのジャブ程度の下剤のようです。
この時点ではお腹が少し張った感じがありますが、便意は無かったです。

７月１５日。
検査当日、
メインの下剤を飲みます。

その量なんと

１８００ｍL。

デカイ！ラグビーボールチョイ小さめの大きさ。

しかもこれを朝６時から２時間かけて飲まないといけません。
寝起きで下剤を飲むなんて生まれて初めての経験で不安しかなかったんですが、まず早起きに関してはおっさんなのでそんな苦痛ではなく、なんだったら自然に５時半に目が覚めました。

で、水を入れて薬を溶かしながら飲みます。
つめたい水がおすすめ。

味はスポーツドリンクに似ています。
なので『不味くて飲み辛い』は無いですが、１８００mLという量がちょっとしんどいです。

飲み始めて３０分。

下剤の効果というより、朝のいつもの便意といった感じで
一度目のトイレへ。

※ここからはウ〇チの話が多くなります。ごめんなさい。