久々のユーモア手帖。お笑いに興味がある老若男女へ
大喜利のワークショップを東京で行おうと思ってます。
わかりやすく"ワークショップ″と銘打ちますが、
実際ワークショップというよりは
参加者と私が同じ場所に集まって(1か月間、週一回の計4回位)、
一緒に良いお題や答えを考えていきたいので
"ワークショップと合宿の融合″に近いんでしょうか。
『そもそもなんでこんな事をやろうと思ったのか?』
という説明からさせてください。
ぶっちゃけて言うと、私の主催ライブに出演してくれる人はなぜか忙しくなってスケジュールが取れなくなってしまいます。
共演者(仲間)が忙しくなることは非常に嬉しいことです。
けど、新しいライブを立ち上げて、口コミでお客さんが増えて
「さぁ、これから!」という時に「〇〇さんのスケジュールがNGです」
というのはライブの主催者からすると正直辛い。
大阪にいた頃からずっとコレに悩まされてます。
そこで考えたんです。
「それなら自分好みの共演者を育てよう」と。
"育てる″という言い方は私は師匠ではないので相応しくありません。
なので共演者を"増やす″になるんでしょうか。
その共演者を増やすためのワークショップを行おうと思います。
定員は10名前後を予定。
ワークショップなので参加資格はプロアマ問わず。
フリーや所属事務所も関係ありません。
そして最終目標として11月に大喜利ライブを開催したいと思ってます。
(そのライブの出演はワークショップ参加者の意志に任せようと思います)。
ただ、大喜利ライブを開催するからには、
チケットを買っていただいたお客さんの前で披露するので、
観たお客さんに「観に来て良かった」と思ってもらえるように、
『面白い答え以外の要素』がたくさん必要になってきます。
ただ面白い答えを考えて言うだけではダメです。
演出や言い方ひとつでお客さんの反応は大きく変わりますし、
長考による間延びなんかも出来れば避けたい。
その辺の『面白い答え以外の要素』や『面白い答えをパワーアップさせるための方法』などは私なんかの経験で良ければその場でライブの構成作家の立場から発表して参考にしてもらえればと思ってます。
もちろん反面教師にしてもらっても構いません。
基本は大喜利をやると思いますが、それ以外にも必要だと思う事はいろいろやろうと思います。
あと、例えば「11月の大喜利ライブで漫才やコントを披露したい」というのであれば考えます(その場合、一度ネタを見せてもらう事になると思いますが)。
料金は有料です。
長年いろんな方法で学びました。個人的に学校にも通いました。
それらは私の貴重な財産です。
その一部を皆さんに提供するので有料にさせてください。
大喜利ワークショップの詳細が決まり次第、
SNSなどで告知していこうと思います。
大喜利や楽しい事に興味のある方の参加をお待ちしてます。
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