『家庭内にいるその人』対策メモです

パスワード問題などで、当のnoteIDがつかえなくなったため、メモ書きです
世の中には、
ヒトと比較して上であることを確認しないと自己を保てない人がいます。

「そうかなぁ人は誰だって比較しない?」

はい、おっしゃるとおり!
ヒトは誰かと比較しない人なんてまずまず、まず、まずいません。

・だれそれより成績がよかった、
・だれそれよりいい大学にいった、
・だれそれよりいい仕事についた、
・だれそれより高収入、
・だれそれより素敵な人と結婚した、
・だれそれの・・・・


上をめざす、
今より何かを改善して先に進む、
それは人の向上心の現れですし、
だからこそ人をしていて楽しい。
比較して上を目指すことは、人をしていることの楽しさの一部であり、同時にストレス、
これはほぼほぼ人類の共通認識と言ってもいいのだと思います。

勿論、競争心の生まれ持った程度は人によって違いますし、成長過程においても変容していきます。
場所によって、オンオフとしぼりの調節が必要なこともあります。

あからさまな競争意識は、
場合によっては見苦しいものですし、
個人の争いという小さな枠組みに収まってしまって、
対局を見失うなどの弊害が伴うこともあるからです。

ですが、
やっぱり向上心に裏付けられた適度な競争心というものは、
根源的に人の人生の充実度をますということは、健康寿命として、数値としても証明にいたっています。


問題は、




『人と比較ではなくて、過去の自分と比べて成長したか否か』

とはよく聞かれることですが、
これも過去の自分という”人”に対して競争をしているのですから、
根っこは変わりません。

実際に、



朝から”ごにょ”を身内にされる人ってけっこういるんだろうな~。
わたしが解放されることは、他の人の解放も助けるんだろう。
ごにょする人ってね、それ、”快”だからやめられないんですよね。それに言い訳がすぐにできるから。カバートアグレション系です。あれもやっている本人は”快”、その分別への意識介入がない。
 それで、言い訳は簡単。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?