富山初日
富山に到着しはじめの感想は
「山がいい!」
だった。立山連峰はいつみても綺麗で美しい。自然が豊かで素晴らしいとおもった。そうして、富山での生活がはじまった。
それから3ヶ月が過ぎ一つの結論に達する。
富山はめちゃくちゃつまらない!
22年も都会地での生活に慣れ親しんだ俺にとって富山での生活は退屈そのものだった。地獄だった。遊ぶ場所は少なく、ぼっちの味方・チェーン系飲食店も少ない。車移動が基本。電車が10分毎にこない。駅員が駅にいない。さらに富山には友達もおらず親戚もいない。もちろん土日の話し相手はいない。富山には毎年新入社員は来ず、年の近い先輩もいない。そして富山支社の95%が既婚者であるという現実。(未婚はおれのみ)会社外で友達を作ろうとしたがおれは紛うことなきインキャであるため難しかった。ただ不満ばかり言っいても状況は変わらない。そこでおれは起死回生の打開策として
富山を楽しむことにした
至極当たり前のことを言っているがとどのつまり、これが富山攻略のちか道であると実感している。富山に来て不遇な日々を過ごすサラリーマンに向けて雑記として富山の観光記事を載せていきたい。富山に来て不遇な日々を過ごすサラリーマンは声をかけてほしい。
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