#1 多次元について語りたい!

【はじめに】
0次元は点、1次元は線、
2次元は平面、3次元は立体。
、、、と言うことを踏まえて、
4次元は何かっていう話について語りたい!!
【移動できる軸】
その次元によって移動できる軸(方向)が変わる
0次元は移動できず、1次元はx軸、
2次元はx,y軸、3次元はx,y,z軸。
x,y,z軸はそれぞれ垂直に交わる関係がある。
そしてこれらのことから4次元ではx,y,z軸の3軸に対して垂直に交わるw軸があるのではないか、、、、、?
(ちなみに、4次元は超立体と言われている。)
【w軸は昔から考えられていた、、、?】
ドラえもんには「4次元ポケット」と言うひみつ道具が存在する。ドラえもんの腹にくっついて、あんな小さいポケットにあんな大きいものがたくさん入る、あの不思議なポケット。
どんな仕組みになっているのだろうか?
これを考えてみる。
1次元はx軸のみの線で、x軸上に障害物aがあれば、その障害物aを避けて通ることはできない。
2次元にとって、1次元のx軸常にある物体は、x×0(1次元にy軸は存在しないため0)なので面積は0。そのため2次元からしたら障害物aを避けて通る必要はなく、通り抜けることができる。
また、2次元にある物体bをz軸方向に少しでも動かした場合、2次元からしたら「物体bが消えた」と見ることができる。
もしも、ドラえもんの世界が3次元でなく2次元の場合、4次元ポケットは3次元ポケットということになるが、見た目上は単なる平面の半円だ。だが、その半円はz軸方向に移動できるエレベーターみたいなようなもので、2次元のzは0だが、3次元ポケットの中に物体bを入れれば、物体bはz軸方向に動けるようになる。3次元ポケットに物体を何個か入れたとしても、物体cがz=1,物体dがz=2というように、無限に収納できるようになり、物体の座標がz≠0になれば2次元からは観測できなくなり、3次元に無限に収納されていく。
これと似たようなことが4次元ポケットにも起こっている。
4次元ポケットに入り、z軸方向に移動したのち、もう一つの出口から出る。ような仕組み。
不思議ポケットや、収納ポケットなどの名前も考えられたはずなのに4次元ポケットと名付けたのはとてもセンスがいい。
【w軸が時間軸だったら、、、】
w軸が時間軸だという話もある。(物理の先生が言ってたよね)
これを自分なりに解釈してみる。(勝手に)
w軸が時間軸の場合、3次元空間にいる者が時間軸を介して、タイムリープするということ。
2次元から見て3次元は、3次元から見て4次元はそれぞれ観測できない。(おそらく、細かくいうと3次元から見て2次元も観測できないのだが。)ということは3次元から見て時間軸wは観測できない。
もしも、目の前でタイムリープされた場合、3次元の自分にとっては消えた(または現れた)と判断する。
だがタイムリープした者にとっては、時間軸を移動していると判断する。
これは、4次元ポケットとほぼ同じ考え方ができるのではないか。
4次元ポケットに入り、z軸方向に移動したのち、もう一つの出口から出る。ということを時間軸で言い換えると、時空の歪みに入り、過去(未来)の時間に時間軸を介して移動し、別の時空の歪みから出る。ということになる。
【最後に】
実は、4次元ポケットと、タイムマシンはほぼ同じ考え方である。(多分。)
単にw軸が、空間として移動できる軸なのか、時間を移動できる軸なのか。ということだけであるのではないか、、、

多次元に興味が湧いたのはこの動画を見たから。ナゾトキラボはおもろいぞ、、、!!!
https://youtu.be/7I3DGQgnL7o?si=hyWKwU5qML1S_LGU

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