偏見、偏聴

こんばんは、月曜になってしまいましたね。今週も頑張っていきましょう。

今日は家族と喧嘩したときに思ったことをつらつら書こうと思う。

てぇばく家では次の日や今後の「ごはんを食べるかどうか」をカレンダーに書いているのだが忘れっぽい自分はかなり書き忘れてしまう。そのたびにてぇ母からラインがくる、(その返信に気が付かず)返信が遅れたことにてぇ母はオコらしい。

怒った母はカレンダーに書いてと荒っぽい声で言う。やっちったーと思いながらごはんの食べる食べないをかいて書きましたーと恐る恐る言うてぇばく。

問題はここからだった

ぶちぶち文句を言っているのでいったんお風呂に避難すると「書きましたーってぶっきらぼうに言ってさ」という声が聞こえたのである。

確かにけんかになったとき自分の発言にぶっきらぼうエフェクトを掛けることもある。しかし今回は違う。違うのだ母。しかし風呂に入っているので弁解するにもできない、そして多分ヒートアップしている母には届かない。

そこで思ったのは、聞き方、感じ方はその時の聴き手に大きく左右され話し手が思っている以上に意図通り伝わっていない ということである。

自分もヒートアップしたらそうなってしまうのかと思うと怖かった。なるべくポジティブに聞く、感じるということを意識していきたい。

そうすることで偏見、偏聴を軽減できる気がする。

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