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不登校の娘とかっこいい決断をする。
娘、コロナ禍の中、中二に進学しました。中一の1月下旬から不登校が始まり、毎朝娘の気分で一日をどう過ごすかを決める様になりました。その日の行動は自分で決めて、自分で学校に連絡させます。
月曜の朝はひどいです。(まぁ、前日の日曜の夕方から学校の影が見え隠れするので、気分は徐々に下降しているのですが。)朝7:30、ようやく犬のエサやり(娘は犬のお世話係なんです)に起きて来たと思ったら、だいたい渋ーい顔
話すことが遅かった娘が、心の内を吐露した小3の夜
娘の幼稚園時代、娘はまだちゃんと会話ができませんでした。でも幸せなことに、お話しが上手で面倒見のいい女の子が、娘と仲良くしてくれました。
そのことを娘はあまり覚えていない様ですが、母にとってはどれだけありがたかったか。子供の純粋さに助けられました。けれど娘にとっては一方通行の様で、感情をうまく表現できない自分に対するもどかしさがあった様に思います。
そして小学校入学。入学式は当時の流行りだったA